これは、フリー走行2の結果だ。レッドブルのベッテルとマクラーレンの2台がやはりトップに来ている。しかし、おなじレッドブルのマーク・ウェバーは、10位と振るわなかった。まぁ、フリー走行は、実際の速さを表していないことも多いのだが。
それよりも、前回調子の良くなかったメルセデズGPの2台が4位5位に来ており、しかもトップとの差があまりないのは注目点かもしれない。8位のハイドフェルドは、フリー走行1,2ともに、クラッシュしている。何かマシントラブルかもしれない。彼も、前回は何とか汚名挽回したが、それでもフリー走行の時にはブレーキトラブルでクラッシュしている。今回もこのトラブルを乗り越えて、良い成績がとれればいいのだが。
さて日本の小林可夢偉は、11番手と前回同様にあまり振るわなかった。今回は、。チームメイトのペレスも17位と低迷しており、明日挽回できるのか。でも、小林可夢偉はフリー走行であまり速くなくても、なんとかするところがあるので、期待したい。
また、フェラーリのアロンソは、車の調子が良くないようで、ピットに長くとどまって、なにやら整備をしていた。しかし、最後のパフォーマンスランでも、DRSを使っていなかった。明日には改善されるのだろうか。最近アロンソもトラブル続きだ。
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