2010年11月7日日曜日

Tsurugi 150 レーダー探知機取り付けとタイヤ空気漏れ原因判明

今日は、色々と忙しかった。

先ずは、Tsurugi 150に、先日購入したレーダー探知機を取り付ける。
これが購入した物。GPS機能付きで、バッテリー付きソーラータイプ。電源いらずというのがいい。天気なら電源無しで充電てきるし。もちろん、充電する事も可能。

どのように付けるかだいぶ考えたが、アルミ板が見つかったので、左のブレーキタンクのネジに共締めして取り付けることにした。これが取り付け状態。
ヘルメットを付けていると、案内音声はちょっと聞こえにくいが、車のヘッドライトみたいな形状の所にランプが付いていて、警告するので、おそらく、大丈夫だろう。ちょっとアルミ板が大きく右側があまりかっこよくない。ぎりぎりまで、切っておけば良かった。また、黒く塗ればさらに良かっただろう。そのうち考えたい。

本体は、取り付け台と分離出来て、取り外しができる。防水仕様では無いので、取り外し出来ることは必須の条件だ。

さて、懸案のリアタイヤの空気漏れだが、前回のコメントで、5kくらい空気をいれてみると見つかるとの情報を頂いたので、試してみることにした。まずは、現在の空気圧を測った。
230kpaになっていた。先週に、320kpa程度いれていたので、だいぶ抜けたことになる。手動の空気入れで汗かきながら空気を入れた。今日は、気温が高くて暑くなった。だいぶいれたが、爆発するんじゃないかとびくびくもんだった。
450kpa程度になったので、洗剤液を作って、タイヤとホイールに塗って確認した。
前回同様に、なかなか見つからない。逆の側を調べ始めたときに、おや? いま泡が立ったような気がして、よく見ると....。有りました。空気漏れ。
ホイールとスポーク(/)との接続部で漏れていた。さっそく、CKファクトリーに電話して、次第を説明。ホイールを取り寄せてもらうことに。でも、1ヶ月くらいかかるとのこと。これからは、毎週空気圧をチェックして乗ることになる。早くホイールを交換して安心したいものだ。

漏れ位置が解らなくならないように、バルブ位置を確認。

バルブが前方にあるときに、左側の下となる。一応マジックで印も付けておいた。
それにしても、ホイールがすぐに汚れる。黒い粉だらけになってしまう。どうも、ブレーキのパッドが擦っているようで、車輪を回すとシュリシュリと音がする。そして、パッド自体も柔らかいのか、そこから黒い粉が出ている。ブレーキの効きは、まあまあだが、パッドはすぐに減ってしまうのではないかと思う。

4 件のコメント:

  1. 前回エア漏れについてコメントさせていただいた者ですが、やはりホイールの鋳造時の巣穴漏れのようですね。
    初期の頃の中国製バイクはよく表面にコーティング?のような物がされていて劣化してくると巣穴から漏れる(クレーム期間終了後に漏れる)という粗悪な物も多々ありました。
    私も空気圧を5K入れる時はヒヤヒヤでしたが・・・原因がわかってよかったですね。

    さて次に、ブレーキダストが多くなったのは奥様とタンデムツーリングをされてからではありませんか?
    空冷のGY系エンジンでリヤディスク車両のスイングアームは剛性不足で次第に歪んでしまいます。
    私的な結論なのですが、鉄板がペラペラなのとベアリングの精度が悪く負荷に耐えられないようです。
    その点、同じGY系でもWACOXなどは鋳造製のスイングアームを使用しているので剛性は違ったのでは?と思われます。
    もし流用できるのであればWACOXのスイングアームに国産のベアリングをお勧めします。

    返信削除
  2. 匿名さん

    エアー漏れ助言ありがとうございます。助かりました。原因がはっきりしないと、CKファクトリーに持って行っても、今回のように部品無しで、また行く事になりますので二度手間でした。

    ホイールの炭のような粉汚れは、納車間もない頃から発生しています。以下のブログをご覧ください。

    http://digi-goods.blogspot.com/2010/09/tsurugi-150_12.html

    なので、二人乗りしたからと言うわけではありません。でも、スイングアームは、肉厚なアルミ一体成形(?)のWACOXに比べて薄い鉄板で、ちょっと弱そうではありますね。ただ、タンデムしてからブレーキが擦るように様になった気がしますので、変形したかも知れません。また、よく調べてみたいと思います。

    ただ、WACOXも二人乗りすると、Tsurugi 150以上に剛性感が無く、コーナーではグニャとした感じが度々でした。

    色々ご助言ありがとうございます。

    返信削除
  3. ブレーキダストは元からでしたか・・・。
    スイングアーム付近の歪みはある程度でしたら目視確認できますよ。
    二人作業になりますが
    ①センタースタンドを立てた状態で(危険ですので)前輪ブレーキをかけ、エンジンをかけアクセルを開けて(走行時40km前後を想定して)リヤホイールを空転させて下さい。
    ②真後ろからと右斜め後方からタイヤの振れ、ホイールの振れ、ディスクの振れを確認してください。
    ③リヤブレーキを軽くかけながら(引き擦らせながら)同様の事をします。
    ④リヤキャリパーとスイングアーム付近を至近距離から注意深く見ていますと振れ、アームの歪み等がわかると思います。

    コーナー時にグニャっとした感じになるのはGY系のバイクにはよくあります。
    サスペンションが良くないのもありますが、エンジンマウントブッシュの材質が悪くヨレてしまうためです。
    GY系でしたらホンダスペイシー125のJF04の物が流用できると思います。(WACOX、Tsurugi共に私は現物を見た事がありませんので確実とは言えませんが)

    GY系の150ccはいいエンジンだと思います。
    ただそのままではチャイナクォリティですので、流用や改造、改良はつきものだと思います。

    返信削除
  4. 匿名さん

    ブレーキが均一に効かずに、キコキコッと言う感じに止まる現象は、納車の時からで、最近だんだんとその現象が軽減されてきています。なので、ブレーキが変心している感じだろうとは思っていました。でも、ひどいという程ではありませんので、そんなに気にしていません。

    チェック方法とても勉強になります。今週末に確認してみたいと思います。

    返信削除