2010年11月23日火曜日

オイル関連

こちらは問題無いブツだ。

いつも、バイクに入れているIXLを使い購入した。まだ、80ccくらいは残っていたが、値下げしたよとメールが来たので、購入してしまった。
以前は、16oz(473cc)入りを購入していたが、今回は倍の32oz(947cc)を購入した。残っていた80cc程度は、はやく使い切らないといけないので、アトレー7にいれてみた。3.5リットルがオイル量なので、本来なら、130cc近くいれないといけないが、まぁ、入れないよりは良いだろう。

で、その後だが、何となくだが、アイドリング音が少し...心持ち..静かになったような気がする。具体的な改善は見られないが、もう8万キロ近く走り、10年落ちなので、少しでも、長持ちしてくれれば言うことは無い。納車の時にオイル交換しているので、3,000キロ走るのも1年後だろう。丁度来年の10月が車検なので、そのときにオイル交換するつもり。車検を頼もうと思っているマッハゴーステーションでは、車検と同時にオイル交換を頼むと、1リッター100円なのだ。さらに、半年以上前に予約すると、ティッシュをなんと60箱ももらえるとのこと。来年3月頃になったら、予約しよう。

さて、次は、オイルそのものだ。こちらはバイク用だ。

レブテックのPURE SAE20W50で、半合成オイルだ。これを使おうとしているTsurugi 150は中国製なので、日本製ほどエンジンの精度が無いだろうと、燃費と価格を考えて10W30を使っていた。が、どうも、水みたいにバシャバシャな感じになっていて、そためか、アイドリング音もうるさい。これは、WACOXの時から思っていたことだ。そこで、もっと堅いオイルの方が、精度のあまり良くないエンジンには良いのかも知れないと思いだした。

このオイルは、ハーレー用として売られているものだ。ハーレーも大きな排気量の割りには、低出力で、たいして精巧なエンジンではないだろう。それがこの堅いオイルを使っているのなら、おなじ精巧でないGY6エンジにもいい気がした。

Tsurugi 150は、約500キロで最初のオイル交換をしているので1,500キロ程度走ったら、このオイルに交換してみるつもりだ。

どんな感じになるかちょっと楽しみだ。ちなみにこのオイルは、650円で、Yahooのオークションで8本購入した。近所のディスカウントストアーにも似たようなオイルが売っていることがわかったので、このオイルを使い終わったら、それに乗り換えるつもり。送料分だけでも安いので。でも、おそらくあと8回以上は、もつことになるだろうが。それでも、4リットル缶に比べて、ふたを開けずに保管出来る分、保存劣化度は低いだろう。

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