2010年8月8日日曜日

今日はLEAD110でプチツー

久しぶりに、LEAD110でプチツーで100キロばかり走ってきた。

実は、HONDAの中古バイク屋に行ってきた。最近、125ばかり2台有ってもなぁと思うようになり、高速も乗れる250ccクラスに乗りたくなってきた。

で、色々見ていたら、HONDA のフォルツァMF06が、走行距離800キロ以下で、29,8万円で出ていたので、思わず電話したら、まだあるというので、見に行った次第。これがその本物。
さすが、800キロ。綺麗なものだ。きっと、メータ交換したか、いわゆるメータが1周回ったかと思って聞いたが、本当に乗っていなかったらしい。だが、からくりはあるようで、年式はなんと2,000年。つまり、10年落ち。で、よく見ると、外観はまあまあなのだが、一端しゃがんで、エンジン回りを見ると、これは何だと思わず口に出るほど、真っ白。そう、アルミが塩吹いたように錆びまみれだった。

まあ、1万キロまたは、6,000キロ保証で、整備後渡しとなっているので、ちゃんと動くようにしてくれるんだろうが、それにしても、凄い錆だ。鉄の錆じゃないので、それほど構造物としてのダメージは無いかも知れないが。本当に、まるで、石綿吹いた様な感じなのだ。

乗り出し33万との事で、正直、この走行距離なら、エンジンの摩耗による不具合は無いだろうが、さすがに10年落ちともなると、パッキンや、ゴム系はかなり怪しいだろう。WACOXでだいぶ楽しませてもらっているので、これでまだ楽しむというのも....(^^;

で、走ってきたLEAD110を査定してもらったら、10万円だという。で、WACOX H-1はと聞くと、引き取れませんとの返答。下手すれば、廃車代取られるみたいだ。

やはり、中華バイクはそれなりの様だ。乗りつぶしてしまわないといけない。

で、LEAD110の走りは、WACOXに比べると軽くて、ふわふわしていて、不安定。でも、エンジンは、よく吹けるので、加速に関しては、そんなに不満は感じない。久しぶりに長距離乗ったのではじめは、そういった違和感を感じたが、慣れると、これはこれでありだと感じる。

人は、慣れる動物なのだ。

さて、どうしたものだろうか。今後の私のバイクライフは。

0 件のコメント:

コメントを投稿