2010年1月9日土曜日

WACOX H-1暖機時間短いと調子悪し/第7回目給油

久しぶりに、WACOX H-1に乗った。気温は、8度くらいだったが、あまり暖機しないで走りだすと、アクセルをひねるとエンジンがストップしてしまう。調子よくない。これは、まさしく、エアークリーナーを交換して、スポンジを詰めて走ったときによく似ている。しかし、数分でいつものように回転があがるようになった。一人で乗ると、とてもエンジンが回って気持ちいい。

しかし、二人乗りになるとちょっときつい。乗せたのが、男で、二人で150Kg近くになるので、限界重量だからかも知れないが、加速が鈍り、本当に重たい。出足もきつくなる。それより気になるのは、クラッチがチャタリングするようにつながること。つながってしまえば、チャタリングは無い。クラッチの容量が足りないのかもしれない。たしかに、一人乗りでも、ブレーキをかけてアクセルを大きく開けて発進すると同様の症状となる。

二人乗りでも、リアショックはまったくへたる事も無く、がちがちのままだ。寒いこともあって、ショックが渋くなっているのだろうか。

さて、第7回目の給油を行った。

走行距離:223Km
給油量:7.92リットル
燃費:28.15km/リットル

いままで一番悪い燃費となった。最近は、寒いこともあり、長距離を乗っていないので、どうしても燃費は落ちる。暖かくなって、また、ツーリングに行けるようになったら、燃費もあがるだろう。

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