雨の予報だったのに、
なんていい天気だ。これは花見日和だ。久しぶりに常磐公園に行った。
公園内は、正に桜が満開状態だった。
そして、常磐公園と言えば、鯉と鳥だ。
残念ながら、数年前の鳥インフルエンザの影響で白鳥は全滅(殺傷処分された)。未だに、復活していない。
でも、鯉はとても元気だ。ここにくるときは、いつもスーパーなどでカルビーのカールやえびせんなどを買ってきて餌にしている。食欲旺盛だ。
では、折角なので桜を堪能してほしい。
これは、八重桜で、まだ咲いているのは少なかった。
動物の船もノンビリと浮かんでいた。
フラワーフェスティバル中で、園内は桜だけでなく、いろいろな花が咲いていた。
昼は、園内の焼き肉屋でランチだ。
そして、食後に生き残っているペリカンの居る島に行ってみて驚いた。網がしてあって、もうどこにでも飛んで行くということは出来なくなっていた。他の鳥との接触を断つためだろうが、なんだか可哀想だ。
ペリカンもなんとなく元気が無い感じだった。
2013年3月31日日曜日
夜桜 2日目
昨日は、我が家の夜桜だったが、今日はツーリングクラブの花見だった。
バイクで来たのは二人だけだった。まあ、飲んだりするのでバイクは少ないのが当然だろう。会場の公園まで沢山の人を乗せて運ぶので、運転する人はやはり車で来る人がほとんどだった。
私は、仕事か終わってからの参加だったので、もう暗くなっていた。
焼き肉ほたらふく食べた。
やはりバイク好きが集まっているので、私のバイクの回りに集まってバイク談義だ。
今年は、ちゃんと桜の木の下だった。
でも、花見なのに今年もやはり桜を見ている人はあまりいなかったような気がする。
まあ、花見というけれど、集まってわいわいがやがや楽しくやるのが趣旨なのだ。
Bandit 1250Sを初めて夜に走行したが、ヘッドライトはあまり明るくないようだ、H.I.Dにでも替えてみようか。
明日は、天気予報が変わって雨では無くなった。子ども達が昼の桜を見たいというので、また、出かける事になりそうだ。3日れんちゃんでの花見だ。
バイクで来たのは二人だけだった。まあ、飲んだりするのでバイクは少ないのが当然だろう。会場の公園まで沢山の人を乗せて運ぶので、運転する人はやはり車で来る人がほとんどだった。
私は、仕事か終わってからの参加だったので、もう暗くなっていた。
焼き肉ほたらふく食べた。
やはりバイク好きが集まっているので、私のバイクの回りに集まってバイク談義だ。
今年は、ちゃんと桜の木の下だった。
まあ、花見というけれど、集まってわいわいがやがや楽しくやるのが趣旨なのだ。
Bandit 1250Sを初めて夜に走行したが、ヘッドライトはあまり明るくないようだ、H.I.Dにでも替えてみようか。
明日は、天気予報が変わって雨では無くなった。子ども達が昼の桜を見たいというので、また、出かける事になりそうだ。3日れんちゃんでの花見だ。
2013年3月29日金曜日
夜桜
先週東京では、桜が満開になったとの報道がなされた。でも、私の近所では、寒くてまだまだと言う感じだった。しかし、今週末の日曜日は、雨の予報なので、急遽今日夜桜見物に家族で行く事になった。
近所の山の中腹にある公園は夜間照明も今月中やっているとのことでそこに行くことにしたが、駐車場が無い。そこで、麓にある食堂で夕食を取って、そこに車を置いて歩いて坂を登って公園に行くことにした。
坂にさしかかると、いきなり桜が満開。
思わず、カメラでパシャパシャやってしまったが、何しろ暗いのでISOが3200程度まで上げないとまともなシャタースピードにならない。その為あまり綺麗な画質という訳にはいかなかった。カメラは、キャノンのEOS Kiss X4だ。これに、フラッシュ代わりにLEDライトをアクセサリーシューに取り付けて撮影している。
全景を見るとこんな感じだ。
さらに坂は続く。
街灯をバックに撮ると神秘な感じだ。
少々手ブルしてしまっている。レンズは、ISなのだが。
やっと、公園に着いたが、坂を登る間も桜が見れたので、全然坂が苦にならなかった。
写真の中には桜が赤かったり、橙色に見える場合もあるが、それらは街灯や提灯の色で、本当の桜は薄い桃色でほとんど白い。
これなど、かなり赤い。
これもそうだ。
こちらの街灯は白かったので桜も白い。
こちらもそうだ。
近所の山の中腹にある公園は夜間照明も今月中やっているとのことでそこに行くことにしたが、駐車場が無い。そこで、麓にある食堂で夕食を取って、そこに車を置いて歩いて坂を登って公園に行くことにした。
坂にさしかかると、いきなり桜が満開。
思わず、カメラでパシャパシャやってしまったが、何しろ暗いのでISOが3200程度まで上げないとまともなシャタースピードにならない。その為あまり綺麗な画質という訳にはいかなかった。カメラは、キャノンのEOS Kiss X4だ。これに、フラッシュ代わりにLEDライトをアクセサリーシューに取り付けて撮影している。
全景を見るとこんな感じだ。
さらに坂は続く。
街灯をバックに撮ると神秘な感じだ。
少々手ブルしてしまっている。レンズは、ISなのだが。
やっと、公園に着いたが、坂を登る間も桜が見れたので、全然坂が苦にならなかった。
写真の中には桜が赤かったり、橙色に見える場合もあるが、それらは街灯や提灯の色で、本当の桜は薄い桃色でほとんど白い。
これなど、かなり赤い。
これもそうだ。
こちらの街灯は白かったので桜も白い。
こちらもそうだ。
なかなか、夜桜もいいものだ。
実は、明日の夜も、ツーリングクラブの花見なのだ。だが、去年もそうだったが、誰も花を見ていないのだ。
2013年3月28日木曜日
SUZUKI Bandit 1250S LED化完了
ウインカーリレーをLED対応にしたので、さっそく各電球をLED化する事にした。
まずは、ストップランプから。シートを外して、リアカウル内にある工具を取り出す。
シートカウルの中を覗くと、ストップランプのコネクタが見える。これを、押し込みながら回すと外れる。
外してみると...おや? これは電球ではない。
点灯させてみると赤く光った。これは、LEDだ。前オーナーがすでにLED化していたらしい。
ついでに、ブレーキをかけた状態での点灯状態。かなり明るくて、これなら問題なし。
INAZUMA 400と違って、Bandit 1250Sは、ナンバープレートを照らす電球は別になっている。これがまた、とても交換しにくい構造でびっくりだ。こんな整備性の悪いのはいかがなものか。
これは、リアフェンダーを裏から見ているところだ。ここに、配線が入っておりその両脇にナットが見える。これを両方とも外す。リアタイヤがあってなかなか手が入りにくいし、手が入ってもナットが見えないので手探りで外さなければならなかった。
しかし、フェンダーの内側は砂が張り付いて汚い。やはり、インナーフェンダーは必要な気がする。
やっと外れた。でも、まだ電球は見えない。
外したユニットにさらにネジが2か所あるので外す。これでやっと電球が取り出せる。
小ぶりの5Wの電球だった。
用意したLED球がサイドも照らすような構造のものということで、だいぶ大きいが入るだろうか。ちょっと心配になった。
取り付けてみた。大丈夫のようだ。もとにの様に組み立てて完了だ。
次にウインカーだ。ちょっと見にくいが、赤丸にあるネジを1つ外すと簡単にカバーを外せる。
INAZUMA 400と同じ電球だったので、交換するだけだ。後ろはシングル。
フロントは、ダブル球となっているので、ポジションとして常時点灯する。向かって右側がLEDに交換したもの。左がオリジナルの電球だ。LEDの方がやや白っぽく見える。発行色が白いからだろう。
この時に、気が付いたのだが、ヘッドライトユニットの両側上にもポジションランプが付いているのだが、なんだか右が暗い。
こちらが、左側。 あまり明るくないが点灯している。
こちらは、右側。点灯していない。これを交換するのは、カウル内の分解が必要そうなので、今回は交換しなかった。T10球の予備もないし。もっと明るいものを用意して交換する事にしよう。
ということで、電球のほとんどがLED化できた。
もう一つ気になっていたのが、リアのトップボックスのがたつきだ。恐らく、ベースとの間に隙間ができているためだろうとリアボックスを初めて外してみた。
100円ショップで購入したスペーサーを置いて見ることにした。その横に何やらある。これは、おそらくトップボックスについているストップランプを点灯させる配線のコネクタだろう。
リアボックスの底を見ると同様にコネクタが見える。しかし、ベースを見ても実際の配線はされていなようだ。
で、リアボックスを取り付けてみた。ベースとリアボックスはしっかり固定されたが、ベースとリアキャリアとの間にガタがあるようだ。これも、分解しなければならないので、持ち越しだ。
気温は、ここ数日やや低めだ。肌寒いがちょっと試運転に出てみた。ところが、走り出した途端に雨が降り出したので、急遽戻った。
その時に、謎の部品の状況を確認してみようと、2速でフルスロットルにしてみた。人間のビビリミッターがかかって思いっきりアクセルを開けられなかったが、それでもエンジン回転のリブリミッターが効いて吹けなくなるまでエンジンが回った。あまり気持ちのいいものではない。とりあえず、エンジンは問題なくレッドゾーンまで回るようだ。ちなみに、この時の速度は、ぬえわ近くまで達していた。2速でフルスロットルでこれならば、3速なら速度のリミッターがかかってもおかしくない。それにしても、リッターバイクの実力には恐れ入った。2速でぬえわとは。もちろん、一瞬のことで、すぐにアクセルを戻したのは言うまでもない。この時に、エンジンの回転が下がるときに、少しだけボコボコとアフターファイヤーの症状が出た。急激にエンジンの回転を上げてすぐに下げたのでその為だろう。
ただ、下関に行ったときには感じなかったごく低速での粘りがなくなった感じがした。アイドリングから1,500回転程度の時だ。これが、マフラーのせいなのか謎の部品の為なのかはわからない。しかも、駐輪場からバイクを出して走り出そうとしたときに、エンストしたので、やはり低速のトルクが減っている感じがする。ただ、その後は発進の時の感じはあまり変化は感じていないのだが。下関に行ったときには、2,000回転以下は殆ど使っていないので、下関の時からそうだったかは分からない。
もう少し、ちゃんと走ってみる必要がある。だが、今週末も、すでに予定が入っていて、あまり走れそうもない。
まずは、ストップランプから。シートを外して、リアカウル内にある工具を取り出す。
シートカウルの中を覗くと、ストップランプのコネクタが見える。これを、押し込みながら回すと外れる。
外してみると...おや? これは電球ではない。
点灯させてみると赤く光った。これは、LEDだ。前オーナーがすでにLED化していたらしい。
ついでに、ブレーキをかけた状態での点灯状態。かなり明るくて、これなら問題なし。
INAZUMA 400と違って、Bandit 1250Sは、ナンバープレートを照らす電球は別になっている。これがまた、とても交換しにくい構造でびっくりだ。こんな整備性の悪いのはいかがなものか。
これは、リアフェンダーを裏から見ているところだ。ここに、配線が入っておりその両脇にナットが見える。これを両方とも外す。リアタイヤがあってなかなか手が入りにくいし、手が入ってもナットが見えないので手探りで外さなければならなかった。
しかし、フェンダーの内側は砂が張り付いて汚い。やはり、インナーフェンダーは必要な気がする。
やっと外れた。でも、まだ電球は見えない。
外したユニットにさらにネジが2か所あるので外す。これでやっと電球が取り出せる。
小ぶりの5Wの電球だった。
用意したLED球がサイドも照らすような構造のものということで、だいぶ大きいが入るだろうか。ちょっと心配になった。
取り付けてみた。大丈夫のようだ。もとにの様に組み立てて完了だ。
次にウインカーだ。ちょっと見にくいが、赤丸にあるネジを1つ外すと簡単にカバーを外せる。
INAZUMA 400と同じ電球だったので、交換するだけだ。後ろはシングル。
フロントは、ダブル球となっているので、ポジションとして常時点灯する。向かって右側がLEDに交換したもの。左がオリジナルの電球だ。LEDの方がやや白っぽく見える。発行色が白いからだろう。
この時に、気が付いたのだが、ヘッドライトユニットの両側上にもポジションランプが付いているのだが、なんだか右が暗い。
こちらが、左側。 あまり明るくないが点灯している。
こちらは、右側。点灯していない。これを交換するのは、カウル内の分解が必要そうなので、今回は交換しなかった。T10球の予備もないし。もっと明るいものを用意して交換する事にしよう。
ということで、電球のほとんどがLED化できた。
もう一つ気になっていたのが、リアのトップボックスのがたつきだ。恐らく、ベースとの間に隙間ができているためだろうとリアボックスを初めて外してみた。
100円ショップで購入したスペーサーを置いて見ることにした。その横に何やらある。これは、おそらくトップボックスについているストップランプを点灯させる配線のコネクタだろう。
リアボックスの底を見ると同様にコネクタが見える。しかし、ベースを見ても実際の配線はされていなようだ。
で、リアボックスを取り付けてみた。ベースとリアボックスはしっかり固定されたが、ベースとリアキャリアとの間にガタがあるようだ。これも、分解しなければならないので、持ち越しだ。
気温は、ここ数日やや低めだ。肌寒いがちょっと試運転に出てみた。ところが、走り出した途端に雨が降り出したので、急遽戻った。
その時に、謎の部品の状況を確認してみようと、2速でフルスロットルにしてみた。人間のビビリミッターがかかって思いっきりアクセルを開けられなかったが、それでもエンジン回転のリブリミッターが効いて吹けなくなるまでエンジンが回った。あまり気持ちのいいものではない。とりあえず、エンジンは問題なくレッドゾーンまで回るようだ。ちなみに、この時の速度は、ぬえわ近くまで達していた。2速でフルスロットルでこれならば、3速なら速度のリミッターがかかってもおかしくない。それにしても、リッターバイクの実力には恐れ入った。2速でぬえわとは。もちろん、一瞬のことで、すぐにアクセルを戻したのは言うまでもない。この時に、エンジンの回転が下がるときに、少しだけボコボコとアフターファイヤーの症状が出た。急激にエンジンの回転を上げてすぐに下げたのでその為だろう。
ただ、下関に行ったときには感じなかったごく低速での粘りがなくなった感じがした。アイドリングから1,500回転程度の時だ。これが、マフラーのせいなのか謎の部品の為なのかはわからない。しかも、駐輪場からバイクを出して走り出そうとしたときに、エンストしたので、やはり低速のトルクが減っている感じがする。ただ、その後は発進の時の感じはあまり変化は感じていないのだが。下関に行ったときには、2,000回転以下は殆ど使っていないので、下関の時からそうだったかは分からない。
もう少し、ちゃんと走ってみる必要がある。だが、今週末も、すでに予定が入っていて、あまり走れそうもない。
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