2012年3月1日木曜日

SUZUKI ジェンマ 山口県油谷ツーリング ビデオ

油谷ツーリングのビデオを公開する。例によって、30倍速での走行ビデオだ。


今回のツーリングで思ったのは、

尻が痛くなる。
思ったほど乗り心地が良くない。

の2点だった。また、そんなにアクセルをひねって走っていないつもりだが、28.8km/lとこれまた、思ったほど良くなかった。

特に、ショックだったのは、乗り心地だ。Tsurugi 150とひどく乖離していない。似たり寄ったりという感じだったことだ。ちょっとした段差や、荒れだ道では、フロントはガタガタとなって、その瞬間制御がきかない感じだ。コーナーではリアがとても不安定に感じるときがある。車重があるので、それなりの乗り心地かと思ったのだが。中古なので、何か足回りに問題があるのだろうか。心配になってきた。それとも、こんなモノなのだろうか。リード110のフアフアの乗り心地が懐かしくなった。確かに、リード110は、ちょっときついコーナーではリアがグアングアンと沈んで尻が気持ち悪かったが、リアが流れるような不安感はあまり無かったように思った。

暖かくなって、サスペンションやタイヤが柔らかくなったら、解消するのだろうか。

きれいな道だと全く問題無いのだが。

Windows 8 Consumer Preview を試す

つづきだ。

Windows 8 Consumer Preview 版の中身を見てみることにする。

まずは、右下にカーソルを持っていくと表示されるメニューだ。これは、どんなアプリを使っていても表示されるようになっている。どうして、Androidのように、戻るや、メニューを常時表示するボタンとして用意しなかったのかはよくわからない。なれればどうということはないが、とっつきにくいという意味では、いい考えとは思えない。

で、メニューというか白いアイコンが表示されている状態で、カーソルを上に持っていくと、下の画像の様に、黒い帯が出てくる。
 まずは、一番下の設定をクリックすると、右1/3程度を占める帯が出てくる。シャットダウンはここから可能になる。
 スタートの下の「設定」をクリックすると、スタート画面の設定が出てくる。おそらく、各アプリごとに設定は異なるものが表示されるのだろう。この設定で「管理ツールを表示する」をオンにすると、
以下のようなスタート画面となる。

 次に、下から2番目のデバイスだ。特に何もないようだ。デバイスに関係するアプリだとそのデバイスの設定が出てくるのだろう。
 次のスタートは、現在表示しているスタート画面に戻るアイコンだ。どのアプリでも、このアイコンでスタート画面に戻ることができる。つまり、Androidのホームボタンに相当する。次の共有も、特に何もなかった。
一番上の検索出は。アプリの検索になった。これも、スタート画面だからそうなのだろう。スタート画面上に表示されていたアイコンも小さくなった。

次に、スター画面に張られているタイルを調べてみよう。
まずは、デスクトップだ。インストールの時に表示された金魚が壁紙になっていた。前回のプレビュー版にあったスタートボタンはなくなっている。
この画面から、スタート画面に戻るのは、右のサイドるニューアイコンを表示させることで行う。ちょっと面倒か。
Internet Explorer(以下IE)を起動してみるとIE10と思われるバージョンになっていた。
さらにタスクバーにあるエクスプローラを起動すると見慣れたウインドウが表示ざれる。

次に、スタート画面からMetro版のIEを起動してみた。HTML5なのだろうか、シンプルな画面上の金魚がうねうねと泳ぐ動画が表紙される。

次は、Metro版のメールだ。アカウント設定が表示される。
そして、メール一覧と思われる画面。
Metroのwindows Storeは、実際に動作するようになっていた。
ここから人気トップを選択すると59個のアプリが出てきた。が、すでに標準でインストールされているものもある。どんなものがあるのかスクロールしてみよう。
2画面目。
3画面目。
そして、Windowsといえば、ゲームだ。スタート画面からソリティアを起動してみる。突然以下の画面が出てドッキリ。
すぐに、見慣れた画面となった。少し遊んでみたが、特に変わりはない。若干カードデザインが変わったくらい。
Metro版の天気予報を起動してみる。
どうも使えないようだ。
次は、ミュージック。
最初にこのような画面が出る。
そして「同意する」で下の画面になるのだが、
すぐにまた下の画面に変わる。アカウントを設定する必要があるようだ。
スクローしてみた。個人情報を入れたくなかったので、ここではやめてしまった。
どの画面でも、[ctrl+alt+del]を押すと、以下の画面に変わる。下の黄色い字は説明のために私が入れたものだ。ここで電源を切ることができるようになっている。Windows7でいうところの「レジューム」や「休止状態」の選択は無いようだったが、それは仮想環境だからかもしれない。選択できるのは、「シャットダウン」と「再起動」だった。
タスクマネージャーをクリックすると、デスクトップのタスクマネージャーになる。

一旦シャットダウンして、電源ONすると、インストールの時に表示された金魚が表示される。だいぶ今までのWindowsとは雰囲気が違う。ログオン画面の前に、Androidでいうところのロック画面が表示される。

とにかく実際に試してみるのが一番だ。

一応終わっておく。

Windows 8 Consumer Preview をインストールする

今年リリースされるだろう次期OSであるWindows 8の新しいテスト版が出た。誰でも試せるOSだ。

ダウンロードページは、以下から。
Windows 8 Consumer Preview のダウンロード

ISOイメージはこちら
Windows 8 Consumer Preview ISO イメージ

ダウンロードページでは、小さなexeファイルがダウンロードされて、ダウンロードしているPCに最も適したファイルがダウンロードされるらしい。

私は、はなからISOファイルをダウンロードした。32bit版と64bit版がある。今回インストールしたのは、64bit版だ。インストール先は、仮想環境であるHyper-V2にしてみた。

ISOイメージをメディアとしてマウントしてブートする。と以下のような画面がでる。今回のテーマは金魚らしい。
 少し待つとセットアップ画面がでる。「次へ」をクリックする。
 「今すぐインストール」をクリックする。
前回のプレビュー版ではなかったプロダクトキーの入力画面が出た。だんだん本番の製品に近くなってきていると感じる。プロダクトキーは、ISOファイルダウンロードページに出ている。どうやら、共通らしい。
 ランセンス認証ページ。当然「同意します」にチェック。
インストールの種類は、「カスタム設定」を選択。仮想HDDが他で使っていたものだったのでアップグレードが出たのだろう。Windows 7のインストールされたハードディスクだったら、その環境を引き継いでくれるのか気になるところだ。これはまた試してみよう。
 ハードディスクを真っさらにして新規にインストールする。
 インストールが始まる。
 再起動した。なんと仮想環境だからなのかはわからないが、5、6分少々で再起動した。速い
 が、ここで少し考え込んでいる。
ハードウェアのチェックをしてるようだ。適切なデバイスドライバーを選択しているのだろう。
 が、これも1分少々だった。コンピュータ名を設定する。今回は「W8CP」とした。
 設定画面が出る。
「簡単設定」と「カスタム設定(自分で設定する)」が選べる。簡単設定のヘルプを表示させてみた。
今回は、簡単設定を行ってみる。トラぶれば、「自分で設定する」 を選べばいいだろう。有効なメールアドレスを入力する。このあたりは、携帯というかスマートフォンぽい感じになっている。
 ちょっと待たされる。
 これは、入力したメールアドレスが、Windows Live登録メールアドレスだったからだろう。違う場合は、それなりの設定があるに違いない。もしかすると個人情報の入力があるのかもしれん。
携帯のメールアドレスを求められたが、お試しでそこまではしないので、無視して「次へ」。
 特に問題なく。アカウントを作っているようだ。
ちょっと待たされる。
 さらにもう少し。
 と思ったら、スタートメニューが突然表示された。前回のプレビュー版とほとんど同じた。今回はユーザ名として、メールアドレスが表示される。持って出ることになるであろうタブレットPCのスタートメニューにでかでかとメールアドレスが出るというのはいかがなものか。セキュリティはどうなっているのだ?
 マウスでボタンのないところをクリックするとスライドバーが下に出てきて、横スクロールできるようになる。また、右下をポイントすると、右端にメニューが出るようになっている。

ということで、インストール編はお終いだ。しかし、かなりインストールが速い。びっくりした。おそらく30分程度ではないだろうか。

つづく。