2012年11月30日金曜日
docomo ARROWS Tab LTE F-01D Android 4.0アップデート その後
今月の初めに、F-01DをAndroid4.0にアップデートしたが、その後どうであったかというと、びっくりするくらい安定している。一部のゲームアプリでは動作が急に遅くなったかと思うと、リセットしたり、電源が勝手に切れたりという現象があったのが、全くそういうことが無くなった。
ただし、一部のゲームでは、
このように、真っ白画面で動作不能になっているものもある。だが、画面表示がおかしいだけで落ちたりという致命的な不具合は無い。しかも、この現象は、私だけではなく、他のユーザでも起こっている。それで、ゲーム開発元にこの画像を送って現象を報告した。
それが、珍しいことなのかわからないが、それ以後頻繁にメールが来て、色々と質問してくるのだ。相手が日本語ならまあなんという事も無いが、英語なので面倒この上ない。以前は、仕事でアメリカ人と英語でやり取りしていたことがあったが、それからだいぶ経つので、もう忘れている。読むのと書くのとでは、大きな差がある。
しかし、いつになったら改善するのだろうか。これも、おそらくは、F-01Dの実装に問題があるのかもしれないと密かに思っている。実際同じゲームがOptimus Pad L-06Cでは全く問題無いのだ。もしかするとGPUが異なるので、そのせいかもしれないが。
まあ、とにかく、もう売り飛ばそうかと思っていたF-01Dがここでとても安定して、いま一番の私のお気に入りになっている。L-06Cほどバッテリーの持ちが良くないのが玉に瑕(きず)だが。
それにしても、もう明日から師走(12月)だ。もう今年もあと1ヶ月だ。本当に早い気がする。そして寒さも本格的になってくる。いま、せっせと防寒着を集めているとこだ。もちろんバイク用だ。
2012年11月28日水曜日
イエロー・コーン ジャケット YB-0311
とりあえずということで安いジャケットを買って着ているが、なんだかちゃんとしたものが着たくなってきた。とくに冬用として購入したナイロンジャケットはあまり暖かくなく、これではこれから寒くなったら耐えられないと思っていた。
Yahooのオークションで色々なものを買っているが、WACOXだってそうだったし、時にとんでもなく安く購入できるのがオークションのいいところだ。そうして見ているうちにイエロー・コーンのジャケットでYB-0311というのか目に入った。これのいいところは、ジャケットとベストの二重構造になっていることだ。3シーズン用として売られているジャケットのほとんどは、インナーを取り付ける構造になっている物が多い。しかし、実際の使用では、寒いと思ってインナーをつけていったが、昼になったら直射日光で照らされて暑くなったというシチュエーションが多い気がする。その場合には、一旦全部脱いでインナーを取り外すという面倒な事になってしまう。
ところが、このイエロー・コーンのYB-0311は、寒いときには、ジャケットの上にベストを重ね着し、熱くなったらそのベストを脱げばいいのだ。どうしてこんな簡単なことが他の製品でも出来ないのかと思ってしまった。
そして、この製品をまともに買おうとすると2万円はくだらない。ブランド物なので仕方ないのだろうが、家族持ちとなると好きな物を好きなだけ買うというわけにはなかなか行かない。ところが、Yahooのオークションではこの製品が1万円を切る価格で落札されているのだ。色々しらべると、いわゆるばちものだということらしい。でも、メーカーサイトの商品と比べても見分けが付かない。そこで一つ落札してみることにした。
そして、待つこと11日。やっと製品が届いた。なんと中国から送られてくるのだ。それで送料も2,000円程度と高かった。
一体どんな物が送られてくるのか、心配半分、楽しみ半分だった。
これが届いた商品だ。革では無くPUレザー、つまりフェイクレザーなのだが、なかなか風合いも良くほんものの革のようだ。ただし、当然ながら革の臭いは全くしない。
背中だ。メーカーの製品と同じように見える。背中には柔らかいバッドが付き、肩と肘には堅めのパッドが付いている。
そして、これが重ね着するベストだ。これだけを着ることも出来るだろう。
重ねてみるとこんな感じだ。当然ながら、一体感がすばらしい。
ベストの背中側。やや文字が大きくて派手か。でも、実際の製品もこんな感じだ。
ジャケットの内側には使用者の情報を記載できるようになっている。
商品タグ、本物としか思えない。価格は、定価だろうか。これが偽物だとしたら、私は全く見分けが付かない。まぁ、本物を見たことがあるわけでは無いから当然だが。
ファスナーもYKK製で、とてもスムーズだ。
文字は、刺繍と縫い付けになっているようだ。
脇腹にあるウエスト調整のベルトのバックル。ロゴ付きだ。
刺繍も手を抜いた感じはしない。
こちらもだ。
しかし、よくみれば、チャックのかみ合わせにやや難ありか。
全体的には問題無いが、良くよく見ると、やや不整合な所もあるようだ。だが、これは他の製品でもこれくらいはある気がするし。
着てみると、とてもしっくりして着やすく、私はこんな値段で購入できてとても満足だ。
長持ちしてくれればいいが。
Yahooのオークションで色々なものを買っているが、WACOXだってそうだったし、時にとんでもなく安く購入できるのがオークションのいいところだ。そうして見ているうちにイエロー・コーンのジャケットでYB-0311というのか目に入った。これのいいところは、ジャケットとベストの二重構造になっていることだ。3シーズン用として売られているジャケットのほとんどは、インナーを取り付ける構造になっている物が多い。しかし、実際の使用では、寒いと思ってインナーをつけていったが、昼になったら直射日光で照らされて暑くなったというシチュエーションが多い気がする。その場合には、一旦全部脱いでインナーを取り外すという面倒な事になってしまう。
ところが、このイエロー・コーンのYB-0311は、寒いときには、ジャケットの上にベストを重ね着し、熱くなったらそのベストを脱げばいいのだ。どうしてこんな簡単なことが他の製品でも出来ないのかと思ってしまった。
そして、この製品をまともに買おうとすると2万円はくだらない。ブランド物なので仕方ないのだろうが、家族持ちとなると好きな物を好きなだけ買うというわけにはなかなか行かない。ところが、Yahooのオークションではこの製品が1万円を切る価格で落札されているのだ。色々しらべると、いわゆるばちものだということらしい。でも、メーカーサイトの商品と比べても見分けが付かない。そこで一つ落札してみることにした。
そして、待つこと11日。やっと製品が届いた。なんと中国から送られてくるのだ。それで送料も2,000円程度と高かった。
一体どんな物が送られてくるのか、心配半分、楽しみ半分だった。
これが届いた商品だ。革では無くPUレザー、つまりフェイクレザーなのだが、なかなか風合いも良くほんものの革のようだ。ただし、当然ながら革の臭いは全くしない。
背中だ。メーカーの製品と同じように見える。背中には柔らかいバッドが付き、肩と肘には堅めのパッドが付いている。
そして、これが重ね着するベストだ。これだけを着ることも出来るだろう。
重ねてみるとこんな感じだ。当然ながら、一体感がすばらしい。
ベストの背中側。やや文字が大きくて派手か。でも、実際の製品もこんな感じだ。
ジャケットの内側には使用者の情報を記載できるようになっている。
商品タグ、本物としか思えない。価格は、定価だろうか。これが偽物だとしたら、私は全く見分けが付かない。まぁ、本物を見たことがあるわけでは無いから当然だが。
ファスナーもYKK製で、とてもスムーズだ。
文字は、刺繍と縫い付けになっているようだ。
脇腹にあるウエスト調整のベルトのバックル。ロゴ付きだ。
刺繍も手を抜いた感じはしない。
こちらもだ。
しかし、よくみれば、チャックのかみ合わせにやや難ありか。
全体的には問題無いが、良くよく見ると、やや不整合な所もあるようだ。だが、これは他の製品でもこれくらいはある気がするし。
着てみると、とてもしっくりして着やすく、私はこんな値段で購入できてとても満足だ。
長持ちしてくれればいいが。
2012年11月27日火曜日
ブーツのシフトプロテクター
ブーツにシフトプロテクターを接着剤で貼り付けたのを試してみなかったので、確認してみた。
ちゃんと接着出来たように見える。どれくらい強力に着いたか少し浮かしてみたら...
簡単にとれてしまった。黄色のゴムボンドの様な接着剤だったが、どうも接着力が足りないようだ。
しかも、接着した後も綺麗じゃない。仕方ないので、両方とも、時間をかけて接着剤のカスを取り除いて綺麗にした後で、
今度は、ジェル状の強力接着剤というもので接着してみた。
一晩経ってみると、今度はなんとか接着出来たようだ。
少し履いて歩いてみた。すぐに足の甲が痛くなる。というのも、ブーツ自体は比較的柔らかいのだが、プロテクターは非常に堅いので、足が曲がったときにプロテクターが足の甲に食い込むのだ。これでは長く歩くと皮が剥けてしまいそうだ。
次に、実際にバイクに跨がって、シフト操作をしてみた。ややプロテクターが上過ぎる。もう少し先端側の方が良かった。それでも、以前のようにシフトレバーが柔らかいブーツに食い込むことは無くて、感触自体はいい感じだ。ただ、実際に走ったらどうかはわからない。
いまいちな雰囲気だ。困った。
ちゃんと接着出来たように見える。どれくらい強力に着いたか少し浮かしてみたら...
簡単にとれてしまった。黄色のゴムボンドの様な接着剤だったが、どうも接着力が足りないようだ。
しかも、接着した後も綺麗じゃない。仕方ないので、両方とも、時間をかけて接着剤のカスを取り除いて綺麗にした後で、
今度は、ジェル状の強力接着剤というもので接着してみた。
一晩経ってみると、今度はなんとか接着出来たようだ。
少し履いて歩いてみた。すぐに足の甲が痛くなる。というのも、ブーツ自体は比較的柔らかいのだが、プロテクターは非常に堅いので、足が曲がったときにプロテクターが足の甲に食い込むのだ。これでは長く歩くと皮が剥けてしまいそうだ。
次に、実際にバイクに跨がって、シフト操作をしてみた。ややプロテクターが上過ぎる。もう少し先端側の方が良かった。それでも、以前のようにシフトレバーが柔らかいブーツに食い込むことは無くて、感触自体はいい感じだ。ただ、実際に走ったらどうかはわからない。
いまいちな雰囲気だ。困った。
2012年11月26日月曜日
SUZUKI INAZUMA 400 チェーン清掃
INAZUMA 400は、購入して4ヶ月近くなり、走行距離も2,500キロ程度になるが、まだ一度もチェーン清掃をしていなかった。そろそろ一度しておく方がいいだろう。
用意したのは、この3点。クレ チェーンクリーナー、ドライタイプのホワイトチェーンループ、そしてチェーンブラシだ。
ちょっとリアスプロケットを見てみると、SUNSTAR製とある。純正では無かったようだ。どうりで、すこし色が異なっていると思った。噂では、純正のスプロケットはすでに廃盤という話もある。
サイズは、RS-102 49と純正と同じようだ。
チェーンルブは、はじめからドライタイプのホワイトルブだったが、なんだか汚れまみれだ。購入したときには、リアスプロケットはかなり黒くグリスで汚れていたので、磨いたのだ。
では、汚いウエスを下に敷いて、メンテナンススタンドでリアタイヤをアップしてから、チェーンクリーナーを吹きかけていく。
そしてチェーンブラシでごしごしと洗う。これであらかた固まったグリスが柔らかくなるので、後はウエス(ぼろ布)で拭いていく。これを2周くらいやった。
右側が、洗浄後だ。グリスが取れて綺麗になっている。しかし、チェーンはそう新しくないようで、そんなにスプロケットほど綺麗にはならなかった。
全周綺麗になったら、次はチェーンを回しながらホワイトルブを吹きかけていく。
かなり白くなった。付けすぎたかと拭き取ろうかと思ったが、意外に玉になりそうなくらい粘着した感じなので、拭き取らないことにした。
雪みたいだ。チェーンの堅さも取れてなめらかな感じになった。
これでまた2,000キロほどは大丈夫だろう。寒くなってきているので、だんだん乗る機会も減ってくるだろうから半年は持つに違いない。今後は、特に雪でも降ったら、たとえ晴れていても、路面が汚いので、走りたいという気にはならないだろう。
今週は時間も無くて、メンテなどに少しだけ時間をかけられたくらいで、乗る程の時間は無かった。来週あたりに少し乗りたいものだ。天気が良ければだが。ジャケットも着てみたいし。
用意したのは、この3点。クレ チェーンクリーナー、ドライタイプのホワイトチェーンループ、そしてチェーンブラシだ。
ちょっとリアスプロケットを見てみると、SUNSTAR製とある。純正では無かったようだ。どうりで、すこし色が異なっていると思った。噂では、純正のスプロケットはすでに廃盤という話もある。
サイズは、RS-102 49と純正と同じようだ。
チェーンルブは、はじめからドライタイプのホワイトルブだったが、なんだか汚れまみれだ。購入したときには、リアスプロケットはかなり黒くグリスで汚れていたので、磨いたのだ。
では、汚いウエスを下に敷いて、メンテナンススタンドでリアタイヤをアップしてから、チェーンクリーナーを吹きかけていく。
そしてチェーンブラシでごしごしと洗う。これであらかた固まったグリスが柔らかくなるので、後はウエス(ぼろ布)で拭いていく。これを2周くらいやった。
右側が、洗浄後だ。グリスが取れて綺麗になっている。しかし、チェーンはそう新しくないようで、そんなにスプロケットほど綺麗にはならなかった。
全周綺麗になったら、次はチェーンを回しながらホワイトルブを吹きかけていく。
かなり白くなった。付けすぎたかと拭き取ろうかと思ったが、意外に玉になりそうなくらい粘着した感じなので、拭き取らないことにした。
雪みたいだ。チェーンの堅さも取れてなめらかな感じになった。
これでまた2,000キロほどは大丈夫だろう。寒くなってきているので、だんだん乗る機会も減ってくるだろうから半年は持つに違いない。今後は、特に雪でも降ったら、たとえ晴れていても、路面が汚いので、走りたいという気にはならないだろう。
今週は時間も無くて、メンテなどに少しだけ時間をかけられたくらいで、乗る程の時間は無かった。来週あたりに少し乗りたいものだ。天気が良ければだが。ジャケットも着てみたいし。
2012年11月25日日曜日
SUZUKI INAZUMA 400 LEDストップランプの変更
先日のツーリングクラブのマスツーで、ブレーキ時のストップランプの点灯状態がよくわからないと指摘を受けた。これは、取り締まりの対象となる可能性もあり、何とか対処しようと思っていた。
対作品としてYahooのオークションで注文していた別のLEDランプが届いたので、さっそく取り付けてみることにした。
これが届いた電球だ。かなり細長いLEDデバイスだ。
先端のLEDは丸いタイプとなっている。
ソケットは、ダブル球用に二つ端子になっている。
さっそく、交換してみることにした。旧LEDランプとの比較。だいぶ長い。
これが通常状態の点灯。
こちらが、ブレーキをかけた状態での点灯状態。写真だとわかりにくいが、明らかに旧タイプに比べて明るい。これなら、ブレーキをかけたのがわかる。
ついでに、以前WACOX 用に購入していたS25シングルのLED球をリアのウインカーに取り付ける事にした。今回使用したのは、右側のアンバー色のもの。LEDの数が少なく、やや暗いが、それだけ消費電力も少ないだろう。また、左の大きい物は、ホワイトでサイドにも光が出るタイプなので他の用途も考えられるので残すことにした。そして、旧ストップランプはダブル球なので、フロントのウインカーに取り付けることにした。
リアウインカー。
下にネジがあるので緩めて取る。
ソケットになっている。
ねじると球が出てくる。これを先ほどの小さいLED球と交換した。
フロントウインカー。
こちらも、同様に下にネジがある。
ソケットも同様だ。
ねじると球が出てくる。
ストップランプに使っていたLED球に交換して、点滅させてみた。点滅がよくわからないのではないかと心配したが、フロントウインカーは点滅になるとすべてのLEDチップが点灯と消灯を繰り返すので、十分な明るさの差があり電球と全く遜色ない。ただ、やはりLED電球に換えたことで、点滅速度が速くなってしまった。それでも、目に余るほどの高速点滅でもないので、これくらいならまあ実用上問題無いだろう。
右のウインカー点滅状態。
ついでなのでウインカーリレーを確認してみた。サイドパネルを1つのネジを緩めて外す。
2つのBOXが見えるが、左はヒューズボックス。右側がリレーなのだが、
外して見ると....
沢山の端子が見える。
通常のウインカーリレーは2端子もしくは3端子なのだが、これは7端子もある。ウインカーだけてなくストップランプなども兼ねているので、端子が多くなっているようだ。色々とインターネットで調べてみたが、このタイプのLED対応リレーは存在しないようだ。
また、フロントのLED球の問題だと思われるが、ポジションとして点灯しているときに、ウインカー端子用の配線に電流が漏れるようで、薄く両方のウインカーインジケータが点灯している。
本来は、点灯していないはずのリアのウインカーも薄く点灯している。昼間は、あまり目立たないが、夜はやや点灯しているのがわかるのではないか。
これも、LED用のリレーに交換できれば、対策できるのかもしれないのだが。交換すべきものが無いので、仕方ない。
とりあえず、ストップランプとウインカーの電球のLED化が完了した。
最後に、ストップランプの点灯状態と、ウインカーの点灯状態の動画をアップした。
対作品としてYahooのオークションで注文していた別のLEDランプが届いたので、さっそく取り付けてみることにした。
これが届いた電球だ。かなり細長いLEDデバイスだ。
先端のLEDは丸いタイプとなっている。
ソケットは、ダブル球用に二つ端子になっている。
さっそく、交換してみることにした。旧LEDランプとの比較。だいぶ長い。
これが通常状態の点灯。
こちらが、ブレーキをかけた状態での点灯状態。写真だとわかりにくいが、明らかに旧タイプに比べて明るい。これなら、ブレーキをかけたのがわかる。
ついでに、以前WACOX 用に購入していたS25シングルのLED球をリアのウインカーに取り付ける事にした。今回使用したのは、右側のアンバー色のもの。LEDの数が少なく、やや暗いが、それだけ消費電力も少ないだろう。また、左の大きい物は、ホワイトでサイドにも光が出るタイプなので他の用途も考えられるので残すことにした。そして、旧ストップランプはダブル球なので、フロントのウインカーに取り付けることにした。
リアウインカー。
下にネジがあるので緩めて取る。
ソケットになっている。
ねじると球が出てくる。これを先ほどの小さいLED球と交換した。
フロントウインカー。
こちらも、同様に下にネジがある。
ソケットも同様だ。
ねじると球が出てくる。
ストップランプに使っていたLED球に交換して、点滅させてみた。点滅がよくわからないのではないかと心配したが、フロントウインカーは点滅になるとすべてのLEDチップが点灯と消灯を繰り返すので、十分な明るさの差があり電球と全く遜色ない。ただ、やはりLED電球に換えたことで、点滅速度が速くなってしまった。それでも、目に余るほどの高速点滅でもないので、これくらいならまあ実用上問題無いだろう。
右のウインカー点滅状態。
ついでなのでウインカーリレーを確認してみた。サイドパネルを1つのネジを緩めて外す。
2つのBOXが見えるが、左はヒューズボックス。右側がリレーなのだが、
外して見ると....
沢山の端子が見える。
通常のウインカーリレーは2端子もしくは3端子なのだが、これは7端子もある。ウインカーだけてなくストップランプなども兼ねているので、端子が多くなっているようだ。色々とインターネットで調べてみたが、このタイプのLED対応リレーは存在しないようだ。
また、フロントのLED球の問題だと思われるが、ポジションとして点灯しているときに、ウインカー端子用の配線に電流が漏れるようで、薄く両方のウインカーインジケータが点灯している。
本来は、点灯していないはずのリアのウインカーも薄く点灯している。昼間は、あまり目立たないが、夜はやや点灯しているのがわかるのではないか。
これも、LED用のリレーに交換できれば、対策できるのかもしれないのだが。交換すべきものが無いので、仕方ない。
とりあえず、ストップランプとウインカーの電球のLED化が完了した。
最後に、ストップランプの点灯状態と、ウインカーの点灯状態の動画をアップした。
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