2021年10月6日水曜日

SUZUKI GSX-S1000F 車検

 SUZUKI GSX-S1000の新型が出て、S1000Fが出ないので無くなるのかと寂しく思っていたらなんと、GSX-S1000GTとして完全なツアラーとして出てきて驚いた。むむ、さすがメーカ、ユーザーが気になっていたことをほとんど対処したのはさすがだ。

ということで、新製品にわくわくなのではあるが、今は私のS000Fだ。事前に整備はすましているが、今月で車検が切れるので、車検にもっていくことににした。

朝の8時過ぎに到着。ちょっと早すぎた。だが、誰もいなくて気持ちいい。

しかし、事務所はすでに開いていた。前回の自分の記事を参考に、まずは事務所に行って、車検証をバーコードリーダでかざしてスキャンすると、車検実施の書類を印刷してくれる。ただし、事前に車検予約しておく必要があるので注意。車検予約は以下のURLを参照のこと。

自動車検査予約システム

印刷された書類と、ピンクの重量税の用紙を引き出しから取って、印紙などを売っているところに行く。そこで自賠責も入れる。車検の書類と、重量税納付書に印紙を貼ってもらい、再び事務所に行くが、実際に受け付けてくれるのは8:30過ぎてからなので、ちょっと待つ。チェックを受けたら判を押してもらい、それをもって車検場に行く。

当然ながら1番だ。だが、車検は9:00からのようで30分近く待ちされる。しかし、日差しが強い、いや暑くて、痛い。背中に直射日光が刺さる。汗が噴き出してくる。こんな炎天下で待たされるのは辛い。車の人たちは、車内でエアコン使えばいいのでいいが。

そして時間になって、車体の寸法や、灯火類のチェックを済ませると、いよいよブレーキとかスピードメーターの点検となる。そして最大の難関である光軸検査。今年も×で、不合格。

一旦車検場を出て、近所にある大洋パーツという会社に電話し今からバイクでお願いしますというと、いいですよとの返事。さっそく行って調節してもらったが、思った以上に狂っていた。

そして、再び車検場に戻って光軸のみ受けて、合格となった。事務所に戻って、書類を提出すると間もなく新品の車検証を手渡してくれる。

ナンバーフレートに貼るシール。

現状は、年が左上。

新型は右下。ちょっとクリアシートがずれてしまった。まあ、気にしない。

これでまた2年乗れる。良いバイクなのだが、次の車検つまり7年乗り続けるかはわからない。

しかし、10月だというのに暑い。真夏並みだ。暑さを避けて10月になるまで待って車検を受けたのだが。


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