DJI Mavic Mini用のバッテリーチャージャーを購入した。
https://ja.aliexpress.com/item/4001142675659.html?spm=a2g0s.9042311.0.0.26504c4dOhbEQK
購入したのは、AliExpressからだ。注文してから届くのに1か月近くかかった。最近なれてきたとはいえ、日本のショップに比べると非常に遅い。まあ、外国なのに送料無料なので仕方ない。送料支払っていたら、価格が安いというメリットがなくなってしまう。
いつものようにビニル袋で届いたが、中身はちゃんとプチプチでくるまれていた。
国土交通省のDIPSには、Mavic Miniが機体登録されていおらず、当然ながら機体の登録からしなくてはならない。また、改造して245gになっているとしなくてはならないので、非常に面倒だ。
それはさておき、現在所持しているMavic Mini用のバッテリーは国内向け1100mAh✖1個と、上の写真の外国向け2400mAh✖2個となっている。
当然ながら、このチャージャーは2400mAhに対応している。
バッテリーを設置すると満充電状態ならば、この写真のように青LEDが点灯する。充電容量か少ないと赤点灯となる。どれだけ充電されているかは、機体に装着しないと分からないのが残念だが。
そして、2つ装着。2つとも、満充電だ。実は最近雨などで飛ばせていないので充電したのは、1週間以上前になる。
個々のバッテリーを充電するアダプタは別途購入しているのだが、今回なぜこれを購入したかというと、
側面にあるUSB Type-A端子にケーフルを刺して、
というのも、このバッテリーは自己放電機能が無くて、満充電するといっまでもそのままになってしまう。これは、バッテリーにはよくないらしく、使わないのなら放電させなくてはならない。そうしないと、異常発熱などで、バッテリーの寿命が短くなるらしいのだ。
ということで、満充電したバッテリーを保存するために、使わなかったときは放電させるためだったのだ。
ちなみに、Mavic Air2のバッテリーは自己放電機能が付いており、満充電のまま放置すると、勝手に放電して満充電状態にならないようにしてくれる。なので、1週間くらい放置していると、バッテリーがほんのり暖かくなっていたりする。まあ、それもあってインテリジェントバッテリーシステムなどと謳っているのだろう。
という事で、バッテリーを満充電のまま放置している人は、長く使っていないで使ってみようかと久しぶりに充電しようとしても極端に容量が減っていたりという事があるので注意。
0 件のコメント:
コメントを投稿