帰宅した当日は雨の為、洗車も出来なかったが、次の日には晴れてきたので、GSX-S1000Fのチェックをしてみることにした。
車体も乾いていた。
まずは、サイドバッグを取り外した。中を見てみると、どこから入ったの底が濡れていた。ちょっと気になる。中の荷物を取り出した時に雨が降り込んだのだろうか。
次にパイク修理あと。タイヤは本当に減っていない。とても3,800km走ったタイヤとは思えない。今回のツーリンクでも、暖かいを通り越して暑かったくらいだったからか、グリップ不足は感じなかったし、とても乗り心地が良く感じた。
バイク自体は、雨降りで乗ったから当然だが、どろどろだ。これはチェーン側。
反対の排気管側。
リアフェンダー。
ホイールも汚い。
それで、これで洗車することにした。
霧吹きみたいに水をかけて、ブラシでこする。
綺麗になった。大量の水では無いので、内部に入り込まず、とても安心して洗車できる。
フロント側も綺麗になった。
オイル量のチェック。量は問題ないが、たかだか1,000kmちょっとしか走っていないのにもう濃い茶色になっている。
大阪のアストロプロダクツで購入したエアゲージ。ホースが長いので使いやすそうだ。いままで使っていたゲージはどこにやったか見つからない。ばたばた用意したので、どこかにやったのだろう。比較しようと思っていたが。
パッケージの裏。精度は±3%とある。
ホースはそこそこの長さがある。
まずはフロントから。ホースが長いので使いやすい。確かに以前使っていたものは短いので、口が合わずにシューシューと空気が漏れやすかった。その為に、250Kpaが150Kpaになったのだろうか。それほどまでに漏れたとは考えられない。
測ってみると240Kpaだった。250Kpaにしてもらったはずなのに。これは誤差範囲なのか、2,3日で10Kpa減ってもおかしくないのかわからない。
規定値を確認。フロントが250Kpaで、リアが290Kpaだ。
次に、リアをチェック。こちらはさらに使いやすい。
290Kpaにセットされていたはずが、270Kpaを切っている。
空気入れで、空気を規定値まで入れることにした。そうして、来週また測ってみよう。
これはリアだが、きっちり290Kpa。
次にフロントも250Kpaに設定。
しかし、フロントブレーキが錆びやすい。雨の中を走ると確実に錆びる。
とりあえず、タイヤの空気圧だけはこまめにチェックしておこう。
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