2018年5月10日木曜日

SUZUKI GSX-S1000F ツーリング後の洗車とチェック

帰宅した当日は雨の為、洗車も出来なかったが、次の日には晴れてきたので、GSX-S1000Fのチェックをしてみることにした。


車体も乾いていた。

まずは、サイドバッグを取り外した。中を見てみると、どこから入ったの底が濡れていた。ちょっと気になる。中の荷物を取り出した時に雨が降り込んだのだろうか。


次にパイク修理あと。タイヤは本当に減っていない。とても3,800km走ったタイヤとは思えない。今回のツーリンクでも、暖かいを通り越して暑かったくらいだったからか、グリップ不足は感じなかったし、とても乗り心地が良く感じた。

バイク自体は、雨降りで乗ったから当然だが、どろどろだ。これはチェーン側。

反対の排気管側。

リアフェンダー。

ホイールも汚い。

それで、これで洗車することにした。

霧吹きみたいに水をかけて、ブラシでこする。

綺麗になった。大量の水では無いので、内部に入り込まず、とても安心して洗車できる。

フロント側も綺麗になった。

オイル量のチェック。量は問題ないが、たかだか1,000kmちょっとしか走っていないのにもう濃い茶色になっている。

大阪のアストロプロダクツで購入したエアゲージ。ホースが長いので使いやすそうだ。いままで使っていたゲージはどこにやったか見つからない。ばたばた用意したので、どこかにやったのだろう。比較しようと思っていたが。

パッケージの裏。精度は±3%とある。

ホースはそこそこの長さがある。

まずはフロントから。ホースが長いので使いやすい。確かに以前使っていたものは短いので、口が合わずにシューシューと空気が漏れやすかった。その為に、250Kpaが150Kpaになったのだろうか。それほどまでに漏れたとは考えられない。

測ってみると240Kpaだった。250Kpaにしてもらったはずなのに。これは誤差範囲なのか、2,3日で10Kpa減ってもおかしくないのかわからない。


規定値を確認。フロントが250Kpaで、リアが290Kpaだ。

次に、リアをチェック。こちらはさらに使いやすい。

290Kpaにセットされていたはずが、270Kpaを切っている。

空気入れで、空気を規定値まで入れることにした。そうして、来週また測ってみよう。

これはリアだが、きっちり290Kpa。

次にフロントも250Kpaに設定。

しかし、フロントブレーキが錆びやすい。雨の中を走ると確実に錆びる。

とりあえず、タイヤの空気圧だけはこまめにチェックしておこう。

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