2017年6月29日木曜日
SUZUKI GSX-S1000F ツーリング後のメンテナンス
山口観光ツーリングから帰った翌日、バイクを見ると汚れていた。
いつものようにガラスクリーナーを吹きかけた。
汚れを浮かせてから拭い取った。先日の桜島の灰のような汚れでなければ、洗車はこれが一番簡単だ。
そして、ワックスもかけた。
綺麗になった。
チェーンは、錆びてはいないが、汚れてきたので、清掃することにした。
チェーン清掃用具をそろえる。
チェーンクリーナーを吹きかけて、汚れを浮かせてから、ごしごしと擦る。
もう錆びたところは、仕方ない。とりあえず、まあまあ綺麗になった。
ホワイトチェーンルブがまだ残っている。早く使い切りたい。
たっぷりと吹きかけた。
先日ダイソーの調味料入れに移し替えたカークリームで、
チェーン清掃で汚れたホイールを磨く。とても綺麗になった。
ツーリングの途中で、フロントのブレーキスイッチが戻らなくなる現象が出ていたので、調整してみることにした。
このねじがスイッチを固定している。だが、これを緩めてもスイッチは全く動いたようにみえない。ところが、ツーリングのようなスイッチが戻らなくなる現象が出なくなった。
ところが、ねじをきつく締め込むと、出るのだ。
仕方ないので、ねじをきつく締めずに軽く締め込んでみたら、戻るようになった。
これで走行の時にも問題が無ければいいのだが。おそらく、交換したレバーがあっていないのだろう。何しろ安い中国製品だ。
最後に、話は前後するが、ツーリング前に、NC700Sで使っていたメッシュシートカバーを付けた。これは、かなり良かった。
この前のツーリンクでは、シートが熱くなっていたが、これで風が通りよく、とても気持ちよかった。走っているときだけで無く、信号停止の時にも、かなりシートの熱さを軽減できた。ただ、エンジン自体の熱気は、かなり上がってきていた。やはり、スポーツ系のエンジンなので仕方ないのだろう。
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