スタビライザーとアクションカメラH9Rが届いた。
やはり、注文から1週間だった。
スタビライザーのパッケージ。
裏側。
箱を開けると、本体が真ん中に入っていた。
中身はこれだけ。説明書は英語と中国語。
真ん中の橙色のボタンが電源スイッチ。
これがスタビライザーのかなめの回転軸。取りつけは、GoPro互換になっている。
右の面にある少し大きな橙色のゴム製のふたは、microUSB端子。これで充電する。
下側。
microUSB端子はやや刺しにくい。これを見ればわかるが、一応防水仕様だ。
付属品は、GoPro互換のアクションカメラを取り付けるもの。
このように、組んで、
カメラを取りつける。しっかりと固定できる。
カメラの取り付けは、
上下に広げられるのである程度の大きさまで対応できる。
初期化するのには、このように平らなところに置けと書いてある。そして、電源を入れるとくるくる回りだす。だが、いつまでたっても止まらないので、途中で止めた。
カメラ取り付け部は挟むタイプなので、このようにスマホも取りつできる。GoPro用のカメラグリップに固定して使うのが良いだろう。
このように、グリップを回してもカメラの位置は変わらないという仕組みだ。
電源を入れたときが初期状態と認識されるようなので、斜めの状態で電源を入れると斜めのままに固定されるので注意。
撮影してみるとなかなか面白い。
ただ、バイクに取りつけてみようかと思っていたが、難しい事に気が付いた。現在は、給電対応の防水ケースに取りつけているのが、その状態だと給電部分が重くてバランスが狂う。しかも、給電のケーブルが邪魔してスタビライザーがうまく動かない。軸の制御に使われているモーターはそんなにトルクが無いようだ。
次にH9Rだ。
SJCAM互換品らしいたたずまい。リモコンが付いていることが分かる。
裏側。パッケージが少し破けていた。
中身は問題ないようだ。
ちゃんとリモコンも入っていた。
カメラ自体は、手持ちのH9と区別付かない。
さっそくリモコンで操作してみた。白いボタンで録画開始/終了。
赤いボタンで静止画のシャッターが切れる。
意外に敏感だ。ボタンの間にあるLEDライトが点灯して操作されているのが分かる。
このアクションカメラを手持ちで使った事はあまりないのだが、防水ケースに入れておくとボタンが固くて操作しにくい。このリモコンの方が軽くボタンが押せて楽に操作できる。スタビライザーとセットで使うとなかなかいいかもしれない。
使えそうだ。
リモコンは付属のベルトで腕に時計のように付けることもできる。
ただ、気になったのは、リモコンには電池を入れるところが無かった。電池の持ちが異常良くて、カメラが先に寿命が来る程なのかもしれないが。裏ぶたはネジで止められているようなので、これを外すと電池が交換できるかもしれない。
手持ちのH9を操作できるか試したが駄目だった。調べるとファームウェアのバージョンにリモコン付きとそうでないもので明確に差異があった。もちろんリモコンに対応したハードウェアが付いているのと付いていないものがあるのかもしれない。
ゴールデンウィークに使ってみよう。
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