ただ、今回は、詳細は記載しない。このブログをメンバーの方も見ているので、ネタバレしないためだ。
出発は8時過ぎ。気温は17度だった。だが、走行中は14度まで下がることもあり、なんだか少し肌寒かった。
PCXには、ナビ用のマウントを付けていなかったが、今回取り付けた。スマホも付けたが、ナビがあるので結局途中から外した。実際のツーリング使用するのはナビなのでその方が良いし、GPSの軌跡記録をONにしておいた。そうしておけば、走った地点が地図上に点々と表示されるのだ。
それにしても、天気が良かった。これほどツーリング日和なのは珍しい。素晴らしい。
空ばかりでは申し訳ないので、途中の何ヵ所かをお見せすると
こんな山の中を走ったり。
くねくね道でも山の中では、コナーの先が見えないので、安心して走るのが難しい。
だが、この道は素晴らしい。見晴らしがよいので、コーナーがとても楽しい。PCXながら、ステップをガリガリ擦ってしまった。
と気持ちよく走っていたら、行き止まりだった。残念だが、この道は使えない。
どこかの駐車場に独りぼっち。
これはかなり素晴らしい。
狭い道で大渋滞。身動き取れなくなった。
春だというのに紅葉?
うーむ。いい景色だ。天気が良いと景色がみなよく見える。
あるコンビニで休んでいたら、猫がいた。付いていくと店舗の裏にいた。飲み物を飲みながら見ていたら、
白い格好の良いスポーツカーがバックして入ってきた。なんだか、運転がへたくそだ。なんども切り替えしてやっとバックで止めたが、ここは駐車区画じゃないんだが。しかも、斜めだし。よく見るとLのエンブレムが付いている。国産車だったのか。こんなかっこいいスーパーカーみたいな国産車があるのだな。
だが、前から見ると、普通だ。いかにもトヨタ車だ。プリウスみたいだ。
どんなドラ息子が乗っているのかと思ったら、ちょっと驚いた。
この方が助手席に乗っていた人。顔を見せられなくて残念だが、かなりの美人だ。モデルだろうか。
そして、ドライバーは最初やさ男かとおもったら、ボーイシュな女性だった。上の女性に比べると年齢は上のようだ。親子だろうか。
女性だから運転が下手でもいいとは思わない。ちょっと下手過ぎだ。もう少し運転しやすい車に乗った方がいいのではないかと思える。走っているところを見ていないので、あまり言えないが、あの止め方見ると想像がつく。
マスツー中の様だ。楽しそうだ。
こちらは二人づれのようだ。手前のバイク、シートカウルにRCVの文字。本当か!? マフラーの形が全然違うようだが。おそらくCBR600RRかな?
と、言うことで1日走り回った。いい天気で楽しく走ることができた。
PCXだとかなりペースが遅くても十分に走った感がある。モビリオだとさらに速度が低くてもそう感じる。GSX S1000Fだと、ゆっくり走っているつもりでも、制限速度を大幅に上回っていたりする。気を付けなければ。
朝8時過ぎに出て15時頃に帰ってきたが、思った以上に走っていた。240kmだった。給油量は4.8リットル程。燃費は、50km/lだった。本当に燃費がいい。GSX S1000Fならば11リットルは入っただろう。しかもハイオクだ。
素晴らしい経済性。しかも、馬力はあまりないもののタイヤ径が大きいためか、走りが安定している。車速のノリがいい。
これでやっと購入してから1,100kmを超えた。
さて、コースの下見もできたが、6月は梅雨のさなかだ。去年も中止になっている。今年はどうだろうか。
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