それでも、日本の常識からするとかなり時間がかかる。やはり海外からの注文は気長でないといけない。
改めて注文したものを確認すると、
届いたパッケージは意外に小さい。ちゃんと3つ送ってきたのか心配になってきた。
開けてみると、二つの箱が出てきた。マイク&スピーカが無い。パッケージ自体はしっかりした箱でデザインもかなり良い。
箱の中身を確認すると、右のリモコンのパッケージ内に一杯ものが入っていた。
それは、心配したマイク&スピーカーだった。
ブラケットもあった。
そして、リモートコントローラーL3とmicroUSBケーブル。これは充電用だろう。ACアダプタはなかった。
無理やり押し込んでいたので、スポンジが変形してしまっている。
改めてリモコンL3を見る。
裏側。これをグリップに取り付ける形だ。
表。PTTスイッチと電波マークのスイッチ、下にはマルチファンクションと上下ボタンがついている。商品説明では、マルチファンクションボタンがT-Rexのダイヤルの真ん中にある大きなボタンの代わりで、上下ボタンがダイヤルの代わりになるらしい。
そして、もう一つの小さいパッケージには、トランシーバー用のトランスミッターL2が入っていた。ケーブルとベルクロシールが二枚付属していた。
本体の裏にあらかじめベルクロが貼りつけてあった。これで、トランシーバーに固定するようだ。
トランシーバーとの接続ケーブルは、microUSB端子になっていた。
本体には、大きなボタンが一つのみ。上の楕円がLEDだ。
端子は、microUSB一つだけ。これで充電も行うので、給電しながら使うことはできない。商品説明では、バッテリー容量は380mAhとなっているが、使用可能時間に関しての記述が無い。
リモートコントローラーには説明書は付いていなかったが、トランスミッターには付属していた。しかし、中国語で意味不明だ。図もあるが、よくわからない。右端に、2次元バーコードがあるのでスキャンしてみると、
http://www.louishk.com/
というURLだった。どうやら、これがFreedconnの正式なサイトらしい。Freedconnはブランド名で、会社名は「Louis Outdoor Product Comany Limited」というらしい。だが、About USページでは、Shenzhen FDC Electronic Co.,Ltdという名称が書かれておりどちらが本当の会社名なのかよくわからない。設立は2006年なのでもう10年もやっているようだ。
このサイトにさらに詳しい情報があるのではと期待したが、情報が全く更新されておらず、T-Rex も記載されていなかった。
つづく。
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