R1100RSのハンドル周りを整備した。
まず、最初に取り付けたのは、小さなバーホルダー。R1100RSはパイプハンドルではないので、ものを取り付けるのに困るのだ。
実は、この製品は現在は販売されていないようだ。短すぎる。もう少し長いものがよかったが、スクーターに乗っていたころから取り付けようと購入していたものだ。
倉庫を漁っていたらでてきたもので、未使用だった。
ミラーに共締めするのでミラーを外した。なにか特殊なアダプタがついていた。今ついているミラーは純正ではないのだが、それを取り付けるのにこのアダプタが必要なのだろう。
位置合わせするために、別のスペーサーをつけた。なかなかいい感じだ。短いので邪魔にならない。
ミラーと、温度計をつけてみたが、時計がきつい。これがあると、スマホホルダーが付かない。
それで、時計は右側のミラーに取り付けた。こちらのほうが見やすいかもしれない。
すっきりした。これなら大抵のものが取り付けできそうだ。
試しに、以前NC700Sに取り付けようと購入したスマホホルダーをつけてみた。ついでに、トランシーバーの配線も固定した。
シガーソケットも、クラッチワイヤーに括り付けていたのを、ステムに固定した。こちらのほうが安定している。配線もしなおしたが、かなり線が長いので束ねたが見苦しい。
もう少し、配線を見直して、完成。
だいぶすっきりした。
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