注文したらも、なんと珍しいことに翌日には「発送したよ」のメールが来た。こんなに早いのはそれこそびっくらポンだ。
発送は、DHLになったが、これがまた、翌々日にはなんと届いたのだ。日本国内の東京から送った場合と同じだ。
前回のK6000は、中国からの発送だが、今回は香港からの発送となっていた。どうも、香港は作業が迅速のようだ。GearBestは、在庫のある所が5ヵ所程有るようだ。中国本土、香港、EU、USA、ロシアだ。
もしGearBestで注文する場合は、香港からだと早く着く可能性が高いと思われる。
では、さっそくUnboxingだ。
ビニールの黄色い袋に入って届いた。DHLのいつもの梱包だ。
中には、もう一つビニール袋があった。
実は、K10000を調べて見ると、パッケージに3種類有るらしいことがわかった。
1つは、黒い大きめのパッケージで、イヤフォンが無い。そして、リアカバーと液晶保護シートが付属しているタイプ。
2つ目は、1つ目同様なのだが、リアカバーが付かないもの、
3つ目は、橙色の小型のパッケージで、イヤフォンが付くが、リアカバーと液晶保護シートが付かない。
というものだ。K10000にはまだ、純正もサードパーティー製のも含めてカバー類か無いので、リアカバーが付くと嬉しいと思っていた。
で、届いたものは、黒い大きめのパッケージだった。
開けて見た。イヤフォンは無かった。
本体。ちょっと液晶の上に貼ってあるシートが汚い。
裏を見ると、リアカバーが付いていた。ラッキーだ。
リアカバーを取ってみた。
液晶保護シートも付いていた。
リアカバーを付けて、下側を見ると、マイクがふさがっていた。もしかすると通話で問題になるかもしれない。
裏蓋は開かない一体型で、SIMはトレータイプだ。
K6000用に買った袋に入れてみたが、K6000以上にはみ出してしまう。まあ、リアカバーが付いているので、使わなくてもいいかもしれない。
表面の汚いシートを剥いでみたら、中華スマートフォン類のデフォルト同様に、あらかじめ液晶保護シートが貼られていた。つまり、追加の液晶保護シートが別に付属している事になる。
持ってみた感じは、K6000どころではないくらいにずっしりと重い。しかし、外装が金属なので固まり感というのだろうか、なんとなく本格的な一眼レフのようなというか、重さに高級感を感じる。
そのうち、どれくらいの重量があるのか計ってみよう。ちなみにスペックでは、180gとなっている。どう見ても200g以下とは到底思えないが。
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