これが、現状だ。やはり、艶有りの塗装の中に艶無しがあるとひどく目だつ。
とりあえず、コンパウンドで、磨いた。
あまり変わらない。
で、今度はクリアをその上から塗ってみた。
ところが、クリアを塗ると、乾いているはずの黒塗装が溶けてきて、混ざって、クリアの塗装の艶がスポイルされてしまっている感じ。
それではと、黒の艶有りを今度は塗ってみた。
だいぶマシになった。やはり、艶有りの黒が良いようだ。
その他のつるんとした塗装に比べると、でこぼこして、汚いが、それでも目だち具合は、こちらの方がまだマシに感じた。
これが新車だったら、かなり落ち込んでいただろう。これだから、私は新車などに乗れないのだ。
今後も、新車とは縁が無いだろう。というよりも、新車に乗るのが怖い気がしてならない。
ついでに、ヘッドライトの中のポジション球が、LED化したヘッドライトと色が合わないので、LED球に変更する事にした。
ポジション球は、ここから取り替えられる。カウルを開けなくて良いのだ。ヘッドライトや、ウインカーの電球も簡単に交換できるようにして欲しいものだ。
下から覗くと、ソケットが見える。
簡単に外せた。
ソケットに刺して、±が合っているか確認の為に点灯してみる。
点灯しなかったので、差し替えて、点灯を確認。
したから見ると、丁度穴が見えるので、ここにLED球を差し込む。ぎりぎりの大きさなので、T10 LEDでも大きな物は付けられないだろう。
ヘッドライトの中で点灯確認。ヘッドライトと同じ白色になった。
NC700Sのヘッドライトバルブが、斜めに付いていて驚いたが、BMWのR1100RSも、ちゃんと傾いていた。このヘッドライトは、日本向けなのだろう。
輸入車の中には、これが逆になっているものもあるのかもしれない。
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