で、さっそく確認してみたのだが、
何も変化無し。どうも、2週間ほどかけて順番にインストールできるようになるらしい。
が、そんなもの待ってられるわけがない。
http://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10
ここにアクセスして、インストールツールを直接ダウンロードした。
ここでは、ONDA V919のWindowsが32ビット版なので、32ビット版をダウンロード。
そして、実行する。
そうすると、Windows 10のセットアップが始まる。
ここから後は、画面を撮っていないのだが、
「このPCに今すぐアップグレードする」
にチェックをいれて、次へとする。
エディションの選択画面が出るので、
言語は「日本語」、エディションは「Windows 10 Home」、アーキテクチャーは、「32ビット」を選んだ。
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余談だが、「PCを今すぐアップグレードする」を選ばずに「他のPC用にインストールメディアを作る」を選択すると、USBメモリかもしくはISOファイルをダウンロードできる。
後からゆっくりインストールしたいときはこのほうがいいかもしれない。
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すると、
この画面がでて、ダウンロードが始まる。
ダウンロードが終わると準備中となる。
そして、更新プログラムの確認。まあ、配布当日だが、ぎりぎりまでファイルを弄ったもの用意するのは難しかろうから、用意したインストールイメージからさらに更新がかかっている可能性もあるだろう。
そして、また、準備中。また、Windows PCとてしは、ほぼ最低のスペックだろうから、処理はたいして速くない。のんびり待つのがいいだろう。
そしてた、ライセンス条項の表示。プロダクトキーなどの入力は求められなかった。
選択できたのは、下の2つのみだった。しかたないので、「個人用~」を選んだ。ということは、これっと元には戻せないと言うことかもしれない。
そして、更新プログラムの適用
ここで気になる画面が。このままインストールすると言語が変わるかもしれないというのだが、これが、元々中国語Windowsだったものに、日本語をインストールしているからでているのか、それとも、現在日本語だが、元が中国語なので中国語の分が出るということか。
だか、日本語を選んでインストールしているのだが、前者だろうと先に進むことにした。
どっちにしても、ここからは戻るか、了解して先に進むかしかできないのだ。ならば了解するしかない。
これも、気になる。HDDの容量は、デュアルOSであるので、そんなに容量があるという訳ではないからだ。
が、先に進めた。
ここから再起動して、
真っ黒画面でインスールしています画面が一時出たままになる。ちょっと不安を感じる。キャプチャー出来ないのでカメラで撮ったが、グレア画面なので色々写ってしまって汚い画像で申し訳ないが、雰囲気だけでも感じてもらえればと思い記載した。
そして、やっと、セットアップまでこぎつけた。
ここでは、ネットワーク設定をまず行わないと行けないのだが、そこで問題が発生した。
なんと、タッチパネルがめちゃくちゃなのだ。タッチしたところと全然違うところが反応してしまうのだ。しかも、左右にタッチすると、上下にタッチしたかのような振る舞い。
これでは、とても画面上のキーボードで無線LANのSSIDなどを打ち込むことが出来ない。
で、USBにキーボートやマウスを繋いでやろうとしたが、バッテリー切れで落ちてしまった。充電しながらやっていたつもりだったのだが、USBアダプタを刺しているテーブルタップがコンセントから抜けているのに気がつかなくて、バッテリーでインストールしていたのだ。
充電しながら、USB機器をつなげないので、今日はここまでとなってしまった。
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