実は、数日前の予報では晴れの予報だったので、仲間とツーリングしないかという話だったのだが、一昨日からの予報では、天気が悪い予報へと変わっていった。先週から風邪気味でやっと直ったばかりで、天気が優れないようなので不参加表明していたのだ。
しかし、そのうちの仲間二人は強行したようなのだが、状況を聞くと昼前には快晴だという。そして、いい天気の中、色々とまわり、温泉に入り、うまいものを食ったとの連絡が入った。
行けば良かったと思ったが、同じ福岡県で場所によってこんなに天気が違うのも珍しい。
で、私は午前中は、家庭の用事を済ませ、仲間からのそんな連絡を聞いて悔しがっていたら、注文していたものが速く届いて、それはそれで良かったかと。
で、届いたものはこれだ。
では、インターネットでよく見る開封をやってみよう。よく、unboxingなどと言われているやつだ。
中に黒い箱が入っていた。これが製品パッケージだ。
取り出した。
さらに、それを開ける。中には白いものに包まれた製品が。
それを剥ぐと、入っていたのはヘルメットだ。そうグラフィックヘルメット。
ちゃんとマニュアルも入っている。
ブルーミラーシールドも同時に購入。
なかなか格好いい。
中。内装が厚い。
このレバーを右に押すとシールドのロックが外れる。これは、すでに標準のクリアシールドを外した状態。
で、ミラーシールドを取り付けた。フラッシュを炊いて撮影すると、あまりミラーという感じではなく、ライトスモークに感じた。
V10と書かれている。ブラックの下地に、グラフィック部分はラメできらきらと光っている。なかなか高級感がある。
後方から。後付けっぽいがエアロな形状になっている。デザインはなかなかいいのではないか。
リアビュー。そのエアロ部分には、エアー抜きが付いている。ちゃんと、SG認証のシールが付いている。サイズはXLだ。
SHOEIのNEOTECとの比較。NEOTECはLサイズだが、XLにも関わらず小さい。
横向きだ。日本の高級ヘルメットとデザインに関しては、全く遜色ない。いや、遜色ないどころか格好いいではないか。
ZENITH YJ6-IIとの比較。ZENITHはXLサイズだが、チンカードを付けるとフルフェイスに変身する。フリップアップタイプなのでやはりZENITHの方が大きい。
重さは、SHOEI NEOTEC、ZENITHのXJ6-IIのジェットタイプと比較すると、どちらよりも軽い。軽いからぺらぺらかというとそうでもなく、しっかりした感じがする。SGの安全規格に適合しているのだから当然だろうが。マニュアルにも、SG安全規格の問い合わせ先がきちんと書かれている。
この製品は、タイのINDEXという会社の製品で、以前は直輸入されていて日本の安全規格にも合致していない製品だった。タイのINDEX社との関係は不明だが、ジャパンインデックスというところがRYOGAというブランドで日本のSG認証も受けて販売しているものだ。
この品質で、6千円ほどと、とても低価格だ。正直に言って、SHOEIやZENITHと比較してそんなに劣っているように見えない。塗装も特に安物のような所もない。
しかし、実際にかぶってみると色々と問題が出てくるかも知れない。
午後から天気が回復して晴れてきたので試してみることにした。
つづく。
重さは、SHOEI NEOTEC、ZENITHのXJ6-IIのジェットタイプと比較すると、どちらよりも軽い。軽いからぺらぺらかというとそうでもなく、しっかりした感じがする。SGの安全規格に適合しているのだから当然だろうが。マニュアルにも、SG安全規格の問い合わせ先がきちんと書かれている。
この製品は、タイのINDEXという会社の製品で、以前は直輸入されていて日本の安全規格にも合致していない製品だった。タイのINDEX社との関係は不明だが、ジャパンインデックスというところがRYOGAというブランドで日本のSG認証も受けて販売しているものだ。
この品質で、6千円ほどと、とても低価格だ。正直に言って、SHOEIやZENITHと比較してそんなに劣っているように見えない。塗装も特に安物のような所もない。
しかし、実際にかぶってみると色々と問題が出てくるかも知れない。
午後から天気が回復して晴れてきたので試してみることにした。
つづく。
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