久しぶりにKeiのネタだ。実は、通勤中に後ろからたまたまやってきた同僚から、ストップランプ切れてますよと教えてもらって初めて切れているがわかった。一体どれほどそのままで走っていたのか。やはり、ちゃんと整備しないといけない。
さっそく、帰宅してから家内を呼んで、状態を確認。バイクと違って一人では確認出来ないのが車の面倒なところ。切れていたのは右側だった。
プラスのネジが上下2本あるので緩めて、
ユニットごと引っ張ると、こんな感じで開けることができる
白色のソケットががストップランプなので回して取り出してみると
真っ黒になっていた。
電球は、S25のダブル球で12V 21W/5Wだった。確かバイクの電球でLEDに取り替えたものがあったはずと探してみたら、
有った。
これを取り付けた。
後は、元のように取り付けて上下のネジで締めて完了。動作確認もOKだった。
学生時代にガソリンスタンドでバイトしているときに、ストップランプの交換は良くやった。昔の車はよく電球が切れたのだ。
しかし、私が結婚して何台かの車を購入したが、ストップランプの交換をしたのはこれが初めてだ。LEDは長寿命と言うが、現在の電球も侮れないくらいロングライフなのだろう。いや下手な中華LED電球の方がよほど寿命が短いかもしれない。LED自体は確かに長寿命だが、LED電球にはそれだけでは無く、抵抗などの部品が乗っており、半田付けの不良などもよくあるようだ。
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