さて、風切り音対策を施し、広角レンズをつけたカメラをバイクに取り付けて、前方と後方を撮ってみた。コースは、ツーリングクラブで走った道だ。
思ったように、画角は広がり、音も風切り音はほとんど感じない。成功といえるだろう。だが、心配したとおり走行中にレンズが動いてしまっている。ケラレも多い。
ちなみに。前回の走行を撮ったのは、今回首に提げているNikon AW100だった。だが、このカメラは、バッテリーが持たない上に、連続撮影が規制されている。短い撮影ならば問題無いが、ツーリングのような長い録画だとGC-WP10Aを使うしかないのだ。
それにしても、走行音が...。レーサーそのものだ。(^^; しかも、ギヤチェンジしている音もする。これはなんとしたことか。それは...
つづく。