2012年12月6日木曜日

SUZUKI INASUMA 400 ジャケットを試す

せっかく色々と購入したので、試しに使ってみるために、INAZUMA 400で出かけることにした。

その前に、YELLOW CORNのジャケットを着てみた。
寒いだろうと、下に厚めの下着に、ハイネックのヒートテックセーター、そして厚めの綿シャツ、最後にジャケットを着たら、かなりパンパンになってしまった。しかし、その締め付け具合がなかなか気持ちいい。いままで来ていたジャケットがみな大きめでぶかぶかで心許なかったのに比べてがっちりしたところが好印象だった。

少々派手かと思ったベストのリアも意外にそうでもなかった。

出かけたときは、11度だったが、30キロほど走ってくると17度近くにまで上がってきて、少々暑かった。

帰ってきた時に撮った写真では、ベストは脱いでいた。グローブもいつものものに変えている。

ジャケットは、なかなか防寒にはいいのではないかと思えた。気温が思ったほど低くなかったので、実際に低い状態で走ったら違ったりするかもしれないが、今日の感じではなかなかいい気がした。また、
鹿革のやはり、YELLOW CORM製のグローブも憂い割には全く寒さを感じなかった。だが、ぶかぶかで、その部分が気になったが、操作性そのものは全く問題なかった。

そして、アンクルプロテクターもパンツの裾ががっちり固められた感じでいい感触だった。操作性も問題ない。停車の際に足を延ばしても、引っ張られたりといった違和感もなかった。だが、取り付けが良くなかったのか、踵までおろしていてもずり上がってきて来てしまう。


そして、前日やったチェーンのドライタイプルブを見てみると...

まったく、変化なかった。もっと、チェーンが動いたことで、ぼろぼろと取れたりするかと思ったが、つけた時のままだった。


ホイールを見ても、全く飛び散っていなかった。吹き付けるだけでよく、ふき取りも必要なく、飛び散りもなく、かなり良い。おすすめだ。ただ、チェーンが白くなるのがややかっこよくない感じではあるが。


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