
フォーメーションラップで2番手位置についた小林可夢偉だったが白い煙がもうもうと出ている。おそらくブレーキだと思われたが、フロントローだけに後ろがグリッドに付くのに時間がかかる。結局これが原因なのかは不明だが、スタートを失敗して後ろからどんどんと抜かれる状態となった。しかも、5グリッド降格だった予選3位のマルドナードがフライングして前方にいった。同時に、ハミルトンと並んだグロージャンが、ハミルトンに幅寄せしながら追い抜いていったが、この時にハミルトンのタイヤに接触、ハミルトンとグロージャンは、1コーナーで減速しきれず前を行くアロンソに追突していった。丁度このとき、小林可夢偉も遅れて1コーナーだったので、このクラッシュに巻き込まれてしまった。このクラッシュで、ポイントリーダーのアロンソ、ハミルトン、グロージャン、そしてなぜだかザウバーのペレスの4台がリタイヤとなった。
結局フロントウイングを壊した小林可夢偉は、緊急ピットインして、タイヤをミディアムからハードに交換と同時に、フロントウイングを交換して最下位に。
結局、2番手、4番手スタートだったザウバーは、2台ともスタートのクラッシュに巻き込まれて10番手以内のスタートでは、レースがだめだというジンクスそのもののレースとなった。
今回のレースでは、トップを行くバトンは常時トップを走り、しかも1ストップ作戦と、完璧な優勝となった。
また、Q2落ちとなったベッテルがやはり1ストップで2位となる快挙を遂げた。また、途中ギヤトラブルが伝えられたライコネンが3位になった。
また、コンストラクターでザウバーの後ろになっているトロロッソとフォースインディアが2台ともポイントを取っている。そしてザウバーはノーポイントと、最悪の後半戦スタートとなった。
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