Yahooのオークションで、ジェンマのパーツリストを落札したのが届いた。
パーツリストは、なかなか見やすくなっており、目次代わりに、各部位の縮小画像の一覧があり、そこに記載されている図番号で探すと探しやすい。
実際のページだ。これでパーツを注文するのも便利だし、大体の構造がわかるのが大きい。
サービスマニュアルがあればさらにいいが、1万円以上もするのは高すぎる。が、もしも安く入手できそうならもちろん欲しい。
さて、昨日落胆状態での試乗について書いたが、書き忘れていたことがあった。サイドスタンドの事だ。考えてみれば、いままでWACOX/Tsurugi 150とサイドスタンドのキャンセル処理をしているが、ジェンマは一番この処理をしておくべきだと感じた。というのも、車体が重く、前出の2台よりも、サイドスタンドがとてもしやすいので利用機会が多いのだ。そして、サイドブレーキがあるので、エンジンをふかしたからと言って、飛び出すこともない。中華スクーターにもこの機構がついているくらいだから、欧州では規制があるのかもしれない。しかし、これらの中華スクーターではサイドスタンドが立ちすぎていて、全然安定しない。それがジェンマは、ちょっとこんなに倒して大丈夫か思うほど、傾く。しかし、その傾きが安定性に寄与しているのだ。サイドスタンド一つにしても、中華スクーターではその煮ツメが足りないのが良くわかった。
そして、2つめが、時計の位置だ。右につけていた時には外向き過ぎて正直見にくかった。左に取り付けたのは大正解だ。
3つ目は、ナックルガードだが、取り付け位置がやや遠すぎるようで、殆ど効果を感じれなかった。やはり、延長ステーを何とかしないといけない。また、貼り付けタイプのシールドは、やはり役不足で、60km/hを超えると、風の影響を感じる点は、殆ど改善していない気がした。夕刻で寒かった事もあるのかもしれないし、気分が落ち込んでいたので、その影響かもしれないが、このままいくのか、別途考える必要があるのか、悩む。
最後にナビだが、電源を別途つけて配線もちゃんとしたので、とてもすっきりした。そして、電源の供給も問題なかった。NAVN U用の電源コネクタ(PSP互換)は、若干ゆるいかと思ったが、そんなことはなかった。
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