
上が、そのフリー走行3の結果だが、いつものようにレッドブルのベッテルが1番手なのだが、2番手のフェラーリのアロンソとほとんど差がない。また、小林可夢偉のザウバーがトップ10以内には行っている。
さて、差がだいぶ縮まったため予選がどうなるのか楽しみだったが、以下の様になった。

今回の規制で、割を食ったのは、メルセデスGP、ロータス・ルノーだった。特にロータス・ルノーのハイドフェルドは、新参チームのロータスのコバライネンとあまり変わらないタイムの16位となっていて、チームメイトのペトロフも14位と沈んだ。ただ、雨が時たまぱらつく天気だったため、運不運もあっただろう。実際、トロロッソの二人はプライムでまず走り出して、少し待ってからオプションでたが、雨に降られてしまった。
小林可夢偉も予選より決勝が早く、天気も不安定とくれば、より上位でのゴールが期待される。明日の決勝が楽しみになってきた。
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