2011年7月20日水曜日

コピー商品は中華だけにあらず

今日、スーパーでとても安いドリンク飲料が売っていたので購入。家の子供たちはこれがとても好きなのだ。そして、いざ飲もうとして、びっくり。どうりで安いはずだ。トモビタンCって、商品。
右が今回購入した物。いやーラベルだけでなく瓶までそっくりだ。
 成分は、若干違うようだ。いゃー種類じゃなくてその量がだが。
 ここらの表示もほぼ同じ。
 ちょっと手ぶれしてすまないが、ふたはオリジナルの方は、回すのではなくプルトップ型で開けやすい。コピー商品の方は、普通に回すタイプだ。
コップに注いでみた。色香り共にこれまたそっくりだ。飲んだ感じも、若干薄い気がするが似たような味だった。でも、子供たちは、すぐに違うと言い張った。年取ると味も鈍感になるのか?

この商品。佐賀県で生産されているとラベルにあった。これだけ似ていて、訴えられたりしないのだろうか。コピー物って、日本でも普通にあるんだなぁ。ごめんよ中華、中華と言って。でも、品質はとても似ていてそんなに悪くない気がしたのも本当だ。これが中国製だとしたら飲みますか?

製造元のWebサイトを覗くと、なぜかこの商品は載っていない。でも、こどもビールとかちょっと遊び心のある製品を出しているところらしい。なので、この商品もある意味遊びの商品なのかもしれない。もしかしたら、こどもビールの中身って、今回購入した商品の中身だったりするかもしれない。

Webで、色々とコピー商品を調べてみると、今回のオリジナル商品を真似たものは意外に多いことが解った。まぁ、中身が安全な商品ならいいんだけどね。

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