ぎらぎらの照りつける太陽。梅雨の晴れ間というより、真夏が来た感じだ。
車内の温度計も38度だ。乗ってすぐではない。ただし、窓は全開で、エアコンはしていなかったのだが。
夕刻自宅に戻っても、天気は変わらなかった。
7時くらいになって、ちょっと出かける用事が出来たので、Tsurugi 150で出かけることにした。だいぶ涼しくはなっていた。バイクで走ると気持ちいい。
先日のクモりは取れていた。でも、また雨が降って湿気ると症状がでるかもしれない。クモるだけなら良いが、メーター回りが故障しないか気がかりだ。
だいぶ涼しいとは言っても、29度だ。
やはり、Tsurugi 150は、暑い地方向けなのだろう。エンジンも調子よくふけるし、足回りも、寒い冬場はあれだけガタガタの乗り心地の悪いものだったのが、だいぶ良くなっている。同じバイクとは思えない。
6月は、一年で一番日が長い。7時でもまだまだ明るい。もちろん昼間のぎらぎらするような明るさではないが。それにしても、デジカメで撮るとさらに明るく見える。
暑いとはいえ、まだまだ真夏と言うわけではない。Tsurigi 150が納車されたのは、9月で、すぐにメーターが壊れてほとんど乗れなかった。実質乗り出しのは10月に入ってからだったように思う。もう、真夏の暑さは無かった頃だ。Tsurugi 150が真夏にどうなるのか。これからが本番だ。
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