パッケージは、意外に小さかった。画面が9インチ弱と小さいからかコンパクトなパッケージだ。
本体も、意外に小さく感じた。手の小さな私でも、なんとかつかめるサイズだ。
裏側だ。カメラのレンズが2つ付いている。3D撮影が可能だ。右側のカバーを開けると、SIMカードスロットがある。でも、今回はSIMカードは付いていない。本体のみだ。
カバーを開けてみた。SIMの挿入口が見える。その右に何かを塞ぐようなフタがある。何だろうか。噂では、microSDカードのスロットという話もあるが、初期バージョンのAndroid 3.0がサポートしていなかったので、混乱を避けるために塞いでしまったのかもしれない。このフタを開けてみようとドライバーでこじって見たが、開きそうもなかった。でも、気になる。
ACアダプタは、とても軽い。スイッチングタイプだろう。
端子は、細いタイプで、COWON V5と同じに見える。もしかして、使えるのか?
出力電圧は、5.2V 2Aと中途半端な電圧になっている。
COWON V5のACアダプタは、普通の2V出力だ。
試しに、COWON V5のACアダプタを刺してみたが、全く無反応。たった0.2Vの違いを検出しているのだろうか。極性も、中が+で側が-と同じなのだが。
同時に購入したケースは、純正ではなくレイ・アウト製だ。中がオレンジ色でちょっとおしゃれな感じだ。スタンドになる。
中身はこんな感じ。ビニールレザーだが、チープな感じはしない。開いている穴は、カメラのレンズ部分。
中は、オレンジ色。本体を傷つけないような柔らかい素材になっている。こんな感じで、立つ。
さっそく装着してみた。サイズはぎりぎりで、押し込むように入れないと入らない。なんと装着完了。
このチープなゴムベルトはなんだ?
液晶画面が下に向いているのだが、下の写真のように、閉じ具などが付いていないので、開いてしまう。そう、このゴムバンドは、それを閉じるものだったのだ。ちょっとチープかも。
端子やスピーカー部分は開いているので、カバーを装着したままで、脱着が可能なのは良い。
サイズ比較。下から、10インチのZT-180、真ん中がL-06C、上段が7インチ中華Pad。
L-06Cのサイズは、メーカーのLGは大きすぎず、小さすぎず丁度良いサイズと言っていたが、その通りだ。10インチは、画面が大きいのは見やすくて良いのだが、やはり手軽に持つというサイズではない。7インチでは、少々画面が小さいという感じだ。まずは、ここまで。
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