軽自動車のKeiが修理から戻ってきた。何が悪かったかというと、ヒーターが効かないというもので、おそらく切り替え機構が動作していなくて、暖かい空気が出てこないというものだった。修理が終わり、ちゃんとヒーターが効く様になって、この寒さだ。とても役に立っている。中古は安いがこのように色々と壊れるものだ。
さて、戻っては来たが、洗車などしてくれていないので、とても汚い。で洗車する事にした。
そのときに、アトレー7に使ってあまり良くない結果となったG1000を洗車の後、スポンジに付けて塗り込み、水で流した。
効果を見るために、ボディの運転席側側面、ボンネットと天井の半分に付けてみた。もともと、ワックスなど掛けたこともないので、洗車すると水は殆ど弾かないのだが、G1000を塗るとこれが面白い様に弾くのだ。
このように、水を掛けてみると...
左側のみ処理してある。写真をクリックして確認してほしい。
これは、後ろから撮った天井で、右が処理して有る方だ。水の弾きが全然違うのがよく判る。
処理してない方のドア。
こちらは、処理されたほうのドア部分。
と言う様に、ワックスがけと違い本当に手軽に処理できるのはいい。とくにKeiのように、シルバーメタリックだともともと汚れも目立たないので、処理剤で汚れが増えてもあまり判らない。このような処理は、このようにメタリックの方が向いている様に思う。
アトレー7でも、汚れは増えたが、水の弾きはいまだにあり、G1よりも保ちがよさそうだ。
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