2010年10月1日金曜日

Tsurugi 150の修理

先週から、CKファクトリーにメールを入れたりしているのだが、何も返信が無く、仕方ないので、FAXも本日入れた。しかし、無しのつぶて。

仕事が最近忙しいのだが、早めに帰って、CKファクトリーに電話すると、呼び鈴は鳴っているものの誰も出ない。夜も遅くなっているので、仕方ないのだろう。以前、担当携帯に電話したことがあるが、閉店後は出なかった。しかたないので、担当者ではない人の携帯に電話してなんとか連絡を付けたら、メールは滞っていて読んでいなかったが、先ほど読んだという。5日間もメールを確認できないなんて、正直な感想として、信じられない。

進捗を尋ねると、対策部品が出来て、社長が持って帰るとのこと。それを店舗の車体で確認してから、修理したいという。10月10日に間に合えば。というが、10月10日にしてくれと要求し、修理に来るとの返答を得、これに間に合わない場合は、返品しても良いと了承を得た。いつまでも、「間に合わないかも知れない」というが、さんざん今まで待っている。もう待つ気はない。

電話では、言った言ってないということになるだろうから、メールにて書いて送るように頼んだ。

しかし、私が、電話しなかったら、進捗も出てこないという事態を、普通に考えてどうだろうか。不信感をもつのも仕方ないと、思うのだが。しかも、担当以外の携帯でやっと通じてのことだ。普通なら、CKファクトリー側から連絡するのものではないだろうか。


とにかく、今現在のCKファクトリーの対応では、良い感想を持つのは難しいと言わざるおえない。


考えてみれば、この様な対応や、製品を出しているところだとわかっていれば、購入する事もなかったし、たとえ購入したとしても、納車当日の不具合で返品した事だろう。知らなかったので、購入したし、当日の不具合でも、まだ新車だし、メータの機械的な慣らしも終わっていないから(慣らしが終わったら正常に戻るかも知れない)と、安易に考えていたのが、このトラブルの原因だ。

今になって思えば、代金を何度も振り込んでくれと急がせたわりに、振り込んだら、確認したという連絡が無く、とても心配したのを思い出す。この時も、こちらから電話して、振り込みと納期を確認した。

そうした、ちょっとおかしいなぁ。と思う事を、十分吟味していなかった。

今後、よほどCKファクトリーが誠意を見せ、迅速な対応を取らないと、信頼の回復は難しいだろう。

何週間も待たされても、とりあえず、乗ることが出来れば、これまで思うことも無かっただろう。しかし、今回は、メータが正常に動作しない、挙げ句の果てには、メータが全く動かなくなるという事や、ヘッドライトがちゃんと照らせないなど、整備不良状態で、それをわかって乗るわけには行かないからだ。製品は手元にあるが、実際には全く使えない状態なのだ。

このブログを読んでくださっている方々には、何週間も乗れない状態が続いて、よく我慢できると言われるだろう。自分でも、情けないと思っている。しかし、CKファクトリーやその商品の情報が殆ど無く、自分勝手な「大丈夫だろう」とか「新聞に載るくらいだからと」とか、思ったのが悔やまれる。

そういえば、店舗にあった剣125のメーターが、ハイエナされて無かったことがあり、どうしたのと聞くと、「部品がなかったので、これから取った。」と言われたことがあった。もしかすると、同様のトラブルがあったのかも知れない、と思えてくる。

だからこそ、このブログで、その製品や、サービス、対応などを皆に知らせたいと思う。

そして、「いや、CKファクトリーの対応や、製品はとても良い」という方は、是非、その情報も出して欲しい。私だけの情報では一部の情報なのだから。これが、全部でない事を期待したい。

しかし.... この時間になっても、CKファクトリーからはメールは来ていない。やはり、そういうところなのか。期待するだけ無駄なのだろうか。

7 件のコメント:

  1. 悔しいでしょうね!
    お察しします。
    前のWACOX-Hー1が在るのならば
    返品して取り返しましょう。

    Tsurugi 150は、確かに魅力的な
    バイクですが、これまでの経緯を考えると・・・。
    Tsurugi 150に罪は無いのですが、対応が
    無責任すぎますよね!!

    あの時、あの若い 兄ちゃんを見た時
    ?と、思ったのは、正解だったのかも。

    対応には、無関係な私から見ても、腹立たしく思います。

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  2. これで商売していられるのが不思議ですね。訴えられて無いのでしょうかね?
    おそらく修理もその場しのぎか、無視の二択でしょうね。今までの手間と任意保険・自賠責を返してほしいですね。

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  3. masaaki さん

    >あの時、あの若い 兄ちゃんを見た時
    >?と、思ったのは、正解だったのかも。

    この感覚は大切ですね。大正解と思います。
    今は、こんな事に関わりなってしまった自分が嫌になってきています。

    WACOXを下取りに出して1ヶ月経ちますので、もう無いのじゃないでしょうか。もしもあったとしても、1ヶ月間でどんな状態になっているのやら。ちょっと心配です。


    noaさん

    任意保険は最初の3ヶ月分は無条件で一括支払いなんです。だから、その間に解約しても、戻ってこないのです。今度の日曜日で納車1ヶ月ですが、1週間しか乗っていないです。裁判を起こせば、それらの費用も回収出来るんでしょうか。

    お二人のコメントとてもありがたいです。一人でブルーになっていたんですが、こうして、ブログでコメントいただけると心が癒されます。ありがとうございます。

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  4. 私もCKファクトリーの客ですが。。。
    7月に、LEVITAを購入しました。
    9月にスピードメーターが動かなくなる故障がありましたが、店員さんには丁寧に対応していただけました。
    (けっこう若く見える店員さんでした)

    すぐに作業に取りかかり、故障の原因を見つけて教えてくれました。
    ワイヤーが切れていたのですが、ワイヤー現物を見せてくれて、スピードメーターと距離メーターが共通のギアで動いている事も教えてもらい、スピードメーターも距離メーターも無事に治る事を教えてもらいました。

    また、スピードメーターのワイヤーは消耗品だそうです。
    購入してすぐに切れるのは問題でしょうが。。。

    所詮中華バイクです。
    壊れるのは当たり前でしょうね。
    私は少し緩い目で見るようにしてます、ピリピリしなくて済みますからね(・∀・)

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  5. LEVITAを購入さん

    コメントありがとうございます。2ヶ月後にメーターが故障したんですね。ご愁傷様です。確かに、メーターケーブルは、消耗品です。中華だと言うこともわかっています。

    しかし、Tsurugi 150は、高速道路も走れる普通自動二輪車で、要求される品質も高くなるのは仕方有りません。原付だから低品質で良いとは思いませんが、法定速度30km/hのものと、100km/hのものとでは、当然違っていなくてはならないと思います。それは、中華だからではなく、たとえ日本車でも有っても同じです。価格も、LEVITAとは相当違います。価格なりの品質を求めても当然と思います。

    しかも、納車当日に故障ですから、これで中華だからと免責される事だとは思えません。でも、私のブログをご覧になってわかられると思いますが、製品そのものも問題ではありますが、それ以上に、CKファクトリーの対応の方が問題が大きい様に思います。

    それに、低価格であっても日本で売るのには、ちゃんとした品質でないと売れないのだと、CKファクトリー自信が、中華バイクの品質について記載しています。そういう顧客の目が、中華バイクの品質を上げていくのだと思います。

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  6. 実走行リポート No.3 (納車2ヶ目)
    6月23日広島市内(中心部)から己斐峠(標高217m)経由で広島市佐伯区石打(広島市の西部)にある、広島県運転免許センターまでの往復と其他走行です。
    全実走行での燃費。76Km走行で2.74L使用 平均燃費27.737Km/1Lでした。
    平地ではおそらくこの数字よりも伸びると予想されます。
    走行自体は、まったくもってスムーズで、なんの違和感も感じませんでした。
    むしろ上り坂(スロットルを開いた瞬間のレスポンス)も下り坂(エンジンブレーキ)もしっかりした手応えでした。

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  7. Tsurugi 150のレポートでしょうか。それとも、誤爆かな?

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