2010年9月26日日曜日

F1第15戦シンガポールGP予選

小林可夢偉が、またやってくれた。あまりコースにあっていないと言われたザウバーのマシンを24台中10位という一流チームの中で入り込むことが出来た。今回からのなったチームメイトのハイドフェルトとは、予選2(Q2)落ちの15位だった。ハイドフェルトは、今年はシートに恵まれなかったが、クビサと遜色ないドライバーと言われており、その評価の高いドライバーにも明確に差を付けてくれた。
もちろん、まだ、予選。明日の決勝の結果で、最終評価が決まる。10月10日となった日本GPに向けていい予選だった。

明日の決勝が楽しみだ。

そして、チャンピオンシップもトップ5の選手が、全員5位以内というなかなか見応えのある予選だった。そして、現在トップのウエバーが5位、2位のハミルトンが、3位。そして3位のアロンソがポールポジションだ。2位と3位の間は空いていて、20ポイント近い差がある。これでその差がどうなるかも楽しみだ。

0 件のコメント:

コメントを投稿