今日、夕方早く帰宅した。天気も曇りながら、なんとか雨は降っていなかった。
もう、1週間以上WACOX H-1のカバーを開けていなかった。前回エンジンをかけた時には、なかなかかからず心配した。今回も同様だった。
おそらく、ガソリンタンクからキャブまでの間のパイプ中のガソリンが高い気温で揮発して無くなっているのだろう。ガソリンタンクは、ちょうどエンジンの直前にあり、キャブよりも位置が低い。
そのため、負圧ポンプでガソリンをキャブに送り込んでいるので、そのパイプの中にガソリンが満ちてキャブまで来るのにだいぶセルを回さないといけない。
正直、バッテリーが上がりそうで少し怖かったがなんとかエンジンを始動できた。
30分程度走ってきたが、特に問題は無かった。
やはり、乗ると楽しい乗り物だ。
今週末は、少し天気が回復するという予報だったが、また、曇りになっている。今週末は、乗れるのかなぁ。
0 件のコメント:
コメントを投稿