ま、F1 第9戦 ヨーロッパGP が終わった。
低迷していた小林可夢偉がなんと7位でフニッシュだぁ。
凄いぞ可夢偉。
今回のヨーロッパGPのコースは抜きにくいといわれていて、そこで昨日の予選では18位と出遅れた。
で、スタートして数周後に、マークウェーバー(レッドブル)がクラッシュしてセーフティカーが出動。そこで、ほとんどの選手がタイヤ交換。ところが、小林可夢偉は、ステイして3位に。
再スタート後には15秒程度まで遅れてしまう状態だったが、最後には、ほぼマクラーレンなどとほとんど変わらないラップを刻んで、最後数周でタイヤ交換。それでも、9位でなんとかコースに戻った。これでも、ポイント獲得だったのだが、ニュータイヤの威力で、8位を行くフェラーリのアロンソをオーバーテイク、そして最終ラップの最終コーナーでなんと7位のブエミまで抜いて7位フニッシュとなった。
凄い事だ。最近は、梅雨で出かけることもかなわず、悶々としていたのに、サッカーといい、F1といい、なかなか気持ちいい事が起こっていてストレス発散できていてなかなかよい。
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