グレーが消してあって「白」訂正してあるところが、なんだかなぁ。という感じ。その上、白い部分の上には、シャーシーナンバーが書かれていた。おそらく書き間違えて、白い修正テープを貼って書き直したんだろう。(実際のシリアルは私が画像処理で消しています。でも白いテープはそのまま。)
そして、中には、何が入っていたかというと、
1) 納車整備点検報告書
2) 販売譲渡証明書
3) スペック書(?)
4) 注意事項
5) 時計の合わせ方
という感じだった。
1)の書類は、2枚組で、1枚目に整備士の名前や車体番号が書かれていた。
2枚目は、日本車では整備手帳に書かれている点検項目が書かれていて、点検したところや調整したところなどが書かれていた。なるほどこういう点検をしたかというのが解る。少し安心した。これが実物。
2)は、私が区役所からもらってきたものとほぼ同じものだった。これには、販売譲渡証明書の欄があり、そこだけに記載したもの。なので、私のもらってきたものに納税する人(つまり私)の内容を書いて、この証明書と2枚を窓口に提出するとナンバーをもらえると言うことだ。
3)は、生産国、製造元会社名、寸法(全長、全幅、長さ)、重量、定員、排気量、そして、モノクロの車体写真が2枚印刷されているものの、コピー。今まで、WACOX H1と書いていましたが、正式には、「WACOX 125T-38」と言うらしい。
4)は、サイドスタンドが下りているとエンジンがかからないとかの注意事項。安全装置が付いているそうだ。キルスイッチも付いているようだ。「ガソリン量が少ないとエンジンのかかりがわるいので十分に給油してください。オイル交換は初回500kmで、増し締めも行うように、その後は、2,000kmもしくは6ヶ月ごとにオイル交換で、1年後は、3,000kmもしくは、6ヶ月ごとにオイル交換してください」とか書かれていた。
5)は、何も題が無く、いきなり「設定方法ですが...」の書き出して、何の設定やねん! と思わず突っ込みしたくなった。これは、メインパネルに付いている時計の合わせ方だ。
これで書類もそろったので明日、ナンバーをもらってくる事にしよう。
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