2021年11月1日月曜日

Xiaomi Pad 5 スナドラ860搭載の爆速タブレット

 10月21日にXiaomiからAndroid タブレット Xiaomi Pad 5が発売開始された。実は、それに先行したわけでもないが、中国のショッピングサイトAliExpressでワールドプレミアがあり、本体299ドルで販売された。私もそこで待ち受けて注文したのだが、瞬殺で売り切れ。ただ、液晶保護シート付が330ドル程度であったので注文した。日本円では、単体が特別価格3万3千円だったのに対して、3万7千円と4千円も高い。きっとすごい液晶保護シートが付属するのだろう。

だが、日本版発売で販売価格が発表されたのを見ると、それでも安かったので悔しさ半分になった気がする。


そして、1ヶ月もかかってやっと品物が届いた。

送料無料だから仕方ないが、わざわざシンガポール経由だ。とにかく遅い。


中味は、液晶保護シートと、

本体パッケージ。

裏側。


蓋を開けると、本体が先に出てくる。


取り出してみる。

カメラ部分が最近のスマホみたいだ。

その下には、何かある。

箱を取り出してみると、説明書類だ。日本語は無い。

その下にも何か箱がある。

取り出してみる。

中味は、USB Type-A → TYpe-CVケーブルとACアダプタだった。

なんとちゃんとPSEマーが付いている。当然ながら、コンセント形状は日本仕様だ。


それでは本体を見てみよう。背面はマットな感じ。とても高級感がある。

液晶面には、さっそく保護シートを張り付けた。とても4千円もするとは思えない普通の凹シートだ。

それから、別途カバーも購入しておいた。

背面側。

この様にして立てて使える。

充電後セットアップして、設定画面を見てみると、認証に、技適が記載されている。


なぜこれを買ったかというと、今まで使っていたTecklast T30がとにかく遅くなってきていて、アプリが普通に使えない感じになってきたらだ。まあ、Antutuベンチはまともに走らない機器だし。性能時にはおそらく10万点程度らしい。

たいしてこのPad 5は スナドラ860を搭載しており、メモリも6GBと多い。画面も11インチと大きい。


比べると差は、歴然。とにかく、サクサクと画面が変わるし、Googl;e Playでのアプリ更新がとにかく速い。私がやっているゲームも、待ち無しで動作してくれる。とは言っても、私のやっているゲームは3Dなどのものは無いが。

とにかく素晴らしい。動作で気に入った。4万円以上出してもおしくない性能だ。


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