2017年7月28日金曜日

GPSロガー GT-730FL-S ファーストルック

ツーリングの際の走行軌跡を記録するために、ナビのGPSログを使ってきたが、時々記録されなかったり、暑さのためか、止まったりしている。

最近4,000円以下で販売されているようなので、購入してみることにした。



GPSロガー GT-730FL-S USBドングルロガー canmore製

パッケージ表。

パッケージ裏。


SiRF社の最新GPSチップ「SIRFstarIV」が搭載されているとのこと。実はあまり詳しくは無い。

中身。

色は、黄色、黒色、銀色があるが、銀色を購入した。CD-ROMが付属するが、この中身はライセンスコードが無いため使えないとの事で、別途用意する必要がある。右はストラップ。

サイズは、USBメモリなどに比べるとかなり太い。

裏側。

下には、ストラップ用のスリットがある。

キャップを外すと、USB標準端子が現れる。(いわゆるType-A)

直接、USBアダプタに刺して充電する。つまりバッテリーを内蔵している。

さて、ここで、GPSロガーって何だろうかという人向けに簡単に説明すると、GPSモジュールが内蔵それていて、衛星から現在位置を計算できる機器だ。そして、それを内蔵メモリーに記録できる。

通常の仕様だと、バッテリーを内蔵しており、電源をいれると衛星を自動的にキャッチして、自位置を一定間隔で記録していく機器だ。

私はツーリングの記録として使用する予定だ。

次は、セットアップ編だ。

2017年7月27日木曜日

Huawei P10 財布その2

前回の不具合を見て、注文したのはこれだ。


ちゃんと、穴が開いている。かなりでかい穴だ。これくらい大きいとどんなフックやチェーンでも付け放題だ。ストラップも付属する。


パッケージからして高級感がある。送料無料だったのだが、EMSで届いた。その為かなり早く着いた。

シュリンクを取ると、金印された文字が出てくる。

中身だ。こちらの製品は、かなり本物っぽい革だ。いや、おそらく本物だろう。手触りといい、臭いといい。これで偽物だったら、それはそれですごいことだ。

裏側。

ファスナーを開けると、区切りなどが全くない。有ると区分けできていいが、その分厚くなる。適当に放り込めるのであれば、なるべく薄い方がいい。

サイドの小型のファスナー。こちらも区切りは無い。

手前は、ボタンで留まっていて、開くとこのようにカードフォルダーが現れる。

札入れもある。

スマートフォン入れ部分。前の製品と比べるとちょっと狭く浅い。

革は柔らかい。手触りもいい。

P10を入れてみるとちょっと飛び出るが、これくらいは気にならない。ただ、きつめなのでこれくらい出ていないと逆に取り出しにくい。

ウォーレットチェーンを付けるとこんな感じ。

尻ポケットに入れてみた。いいじゃないか。気に入った。

現在は、これを常用している。ちょっと出かけるときに、これだけを尻ポケットにいれておけば済むので、とても手軽だ。

もっと早く買っておけば良かった製品だ。おすすめする。価格は高くなるが、日本のamazonでも購入できる。Pabojoe(パボジョエ)の製品は、日本でも沢山でているようだ。


2017年7月26日水曜日

Huawei P10 財布その1

P10用のフルカバーケースを購入したときに、同時に財布も購入したのだ。


そう、財布にスマホも入れられるというのがミソの製品だ。

一応革製とのことで、柔らかい。

ファスナーを開けるとカード入れ、チャックの付いた小銭入れ、札入れなどがある。

ただ、ファスナーが2辺しかないため、あまり広く開かない。その為中身が取り出しくいが、私の場合はあまり広く開きすぎると中身がこぼれて落としてしまうという事が以前あった。なので、これはその点では安心感がある。

これが、小銭入れだ。

札入れ。

そして、外側にあるスマホ入れ。かなり広い。

P10を入れてみると、余裕どころかかなりすかすかで入ってしまう。

完全に入って見えなくなるほどだ。その為、このボタンは必要なかった気がする。

このボタンが、金属のため、引っかかるのだ。特にP10の背面には、スタンドを付けているので、それが引っかかりよい。また、深く入ってしまうためにやや取り出しにくい。

ロゴなどが押印してあって高級感がある。

そして、これの最大の欠点は、ストラップやチェーンを取り付ける穴が無いのだ。

これには参った。


ちょっとの間使ってみて、財布にスマホをいれておれば、これだけを持ち出せば大抵は事足りてしまうと言うのがいい。バッグもいらないというのはとてもよい。

しかし、穴が無いために、スボンの後ろポケットにいれておくのが、紛失しそうでちょっと心配だ。穴があれば、ウォーレットチェーンなどで止められるので安心なのだが。

ということで、さらに探してみた。

つづく。

2017年7月25日火曜日

Huawei P10 フルカバーケース

Huawei P10の新ケースだが、色々調べていたらこれを見つけた。


https://www.aliexpress.com/item/P10-plus-case-Huawei-p10-case-full-cover-PC-back-cover-Huawei-p10-plus-capa-coque/32814177757.html?spm=a2g0s.9042311.0.0.0hGDhj

背面だけでなく、前面までもカバーするタイプだ。液晶は強化ガラスで保護される。したがって液晶保護シートは必要ない。これならば、鞄にこのまま放り込んでもキズのことは気にしなくてすむだろう。しかも、価格も安い。

色は、フルカバータイプと言うこともあり、大人しめにブルーにした。

これが、パッケージ。ブランドは、MOFiという。

中身だ。

カバーの背面は、シルバーのコーティングがされている。

ケース自体の取り付けはとても簡単だった。ただ、強化ガラスは、表カバーと一体化と思っていたが、予想に反して液晶保護シートのように液晶面に貼り付けるタイプだった。の為、ちょっと位置合わせが大変で何度も張り直した。

何しろ、表面のケースと少しでもズレるとガラスがケースと当たって浮いてしまうのだ。

それでも、ちゃんと取り付けできるとまるで一体かと思うほどにきっちりしている。寸法精度は高い。

後で調べたら、ケースを取りつけてから、強化ガラスを張り付けたほうが良かったらしい。確かに、位置がきっちりしているので、取り付けやすいかもしれない。

表面は、しっとりしている。なんだが、ゴムのようなグリップの良い、手触りがいい。気に入った。

液晶面。やはりフルカバーは安心感がある。

ブルーは派手さの無い落ち着いた物で、この色にして良かったと思った。

下部。イヤホン端子、マイク、USB Type-C、スピーカー、ストラップホールも付いている。

ストラップは、ケースを一旦外さないと取り付けできなかった。

取り付け完了。いい感じだ。どうして、最近のスマートフォンにはストラップホールが無いのか不思議で仕方ない。これが有ると無いのとでは安心感が全く違う。

ちょっとだけ、下のボタン兼指紋センサーが押しにくくなったが、慣れれば問題ないか。強化ガラスも、ハードで、キズはもちろんだが、衝撃も安心なくらい厚い。だが、操作の感度は変化無かった。

arrows M03のケースに付けていたスタンドを付けた。

これで、スタンド機能も付いて言うことなしだ。

さて、前回のケースで問題となった電波の入りだが、特に変化は無かった。赤黒のケースのように感度が逆に良くなるということも無い代わりに、感度が落ちるという事も無かった。感度が落ちないのであれば、問題ない。

とても気に入った。おすすめだ。

次に、P10用に面白い品を購入した。それは次に。

つづく。

2017年7月19日水曜日

海水浴にいった

今年も家族で海水浴に行った。

カメラは、Huawei P10だ。今回記載の写真は、リサイズしていないフルサイズなのでクリックして実寸画像を確認できる。

海水浴の場所は、最近毎年行っている室津の松原荘だ。一人800円で、屋根付きテーブル席と、シャワーが付く。駐車料金が別途500円必要。

背景をぼかした写真なども簡単に撮れる。なかなか雰囲気がある。

時計は、xwatchをもっていったが、さすがに海にはつけなかった。

昼は、下関の名物瓦そば。カメラが近すぎてピントを外してしまった。

やはり、一眼レフほどの軽快な撮影は望むべくもない。しかし、なかなかそれっぽい写真が撮れるのは面白い。拡大すると分かるが、一眼程のキリッとして写真ではないのが分かる。

それでも、なかなか楽しいものだ。