2016年1月22日金曜日

Teclast X16 Power Original Teclast X2 Pro / X16 Pro / X16 Power Active Stylus Pen

Teclast X16 Powerを注文したときに、スタイラスペンを同時に注文していたのだが、遅れて発送された上にシンガポールポストの通常郵便小包だったので、非常に時間がかかってやっと届いた。

ちなみに、発送の連絡があってから、届くのに25日程かかった。


これが届いた状態だ。

なお、いままで購入したX16 Power本体や、OUKITEL K6000でも同様だったが、GearBest.comから発送の連絡が来ると、発送の状態を写真で撮って送ってくれるのだ。


それが、これだ。なんだか、少々汚い場所で発送しているようで生活感というか作業場感が半端無いが、これは意外に信頼感があると感じている。発送したといっても本当かわからないと言うことが無い。そして、発送した状態で届くのも、確認が取れる。


パッケージはこんな感じだった。

中身だ。乾電池は単4が付属していた。

説明書は、中国語なので全くわからない。

これが、メーカーの住所だろう。

電池を取りつける為に、クリップのところがネジになっているので、回して、

外して、そこに電池を入れる。方向はバネが付いている方が普通マイナスだろう。

取り付けできた。大きさは普通のペン程度。太さも変わらない。


途中にボタンが2つ付いている。

先は、意外にハードだ。指先に押し付けると痛い。液晶画面に傷つけそうな感じがする。

で、Androidで使ってみたが、使い物にならない。とにかく追従性が悪いのだ。Galaxy Noteに付属していた物とは別物だ。

サイドのボタンも全く反応が無い。いわゆるポインティングデバイスとしては使えない。

ところが、Windows 10で使用するとまるで別物と思えるほどに追従性も良くなって、ポインティングデバイスとして十分に使用可能なペンに変わるのだ。サイドのボタンもちゃんと機能して、ボタンの機能もコントロールパネルで設定可能だ。

実際に使って見た動画を見て欲しい。



音声の問題といい、どうも、このX16 Powerという製品は、Windows 10で使うことを重点に作られているようだ。そのために、Androidではイマイチな製品となっている。

また、これはX16 Powerとは関係ないのだが、同時に購入したカバーだが、
 それに、この様なゴムが付いている。輪っかになるもので、

この様にペンが取りつけられるのだ。ただ、この様に飛び出してしまうので、この状態で鞄などに突っ込むと、このペンが当たってしまって壊れる可能性が高い。

この様に内側に付いていたら良かったのだが。

価格は、$16.27だった。GearBest.comのユーザ評価もまずまずだった。GerBestのリンクを記載しておくので参考にしてほしい。


Original Teclast X2 Pro / X16 Pro / X16 Power Active Stylus Pen - BLACK


Teclast X16 Power Tablet PC - BLACK