スペックは、
OS | Windows 8.1 update woth Bing |
CPU | Intel ATOM Z3735F 1.33GHz クアッドコア |
メモリ | 2GB |
ストレージ | 32GB eMMC |
バッテリー | 4,400mAh |
モニタサイズ | 8インチ IPSパネル |
解像度 | 1280x800 |
タッチパネル | 10点 |
カメラ | フロント2M/リア2Mピクセル |
WiFi | IEEE802.11b/g/n 2.4GHz帯 |
ブルーツース | Bluetooth 4.0 |
サイズ | W213.8×H127.8×D8.9mm |
重量 | 350g |
端子 | microUSB×1 microSDカードスロット 3.5mmイヤフォン スピーカー microHDMI |
パッケージ。意外に普通だ。低価格には見えない。
パッケージにに製品保証書が印刷されていた。日本の業者なので安心だ。テックウインドと言えば、パソコンパーツ関連では有名な代理店で、ASUSの製品などを扱っている。タブレットは、CLIDEブランドで売っている。中身は恐らく中国製のノーブランド製品だろう。
パッケージの裏側。ボタンなどの配置が書かれている。最低でも、これだけみればわかる。
開けると、本体がビニール袋に入れられている。
付属品は、USB-ACアダプタと、microUSBケーブル、そして取説となっている。
ACアダプタは、ちゃんとPSEマークが付いていた。容量も2A出力となっている。
USBケーブルは、意外に太い。まあまあしっかりしている。
取説も日本語で、ONDA V919 3G Airなどに比べて、日本の代理店が付いているとやはりいいなあと感じる。
8インチとは微妙なサイズだか、なんとか片手で持てる最大のサイズに感じた。私の手は小さめなので、私がつかめれば女性でもつかめると思う。重さも、350gと軽い。
はじめから、液晶保護シートが貼られていた。これは、試しに少し剥がしてみたら、空気が抜けなくなってしまったのだ。余計なことをしてしまった。
裏側は、シボ加工されており高級感がある。
microSDカードスロットは、カバー付き。
スイッチは、長辺の端にあり、上から電源、ボリューム(+)、ボリューム(-)の3つ。
端子は、短辺の端にあり、左から、イヤフォン、microUSB、microHDMI。
カメラは、200万画素とやや少なめ。
起動して、セットアップ後の待ち受け画面。1280x800ドットだが、8インチサイズなので十分に精細だ。
スタートメニュー。スクロールも、タッチ操作具合も全く問題無し。それどころか、スクロールなどいわゆるヌルヌル状態で気持ちよい。
試しに、ちょっとゲームを入れて楽しんでみたが、引っかかりもなく、とてもスムーズだった。
端子のある短辺に、スピーカーが付いている。鳴らしてみたが、意外にいい音でびっくり。音量も十分だ。
ONDA V919 3G Airとの比較。かなりCLIDE8が小さく感じる。しかも、解像度ももかなりV919に比べると、低いが、全くそんなことは感じず、見やすい。
入手後、だいぶ経っているのだが、サイズが丁度良くて、持ち出す機会が増えている。WiFiのみの対応だが、freetel priori2 LTEのテザリングで使っているので通信も問題無い。
V919は、大容量バッテリーと交換してから、かなり重く感じるようになった。それに、V919はWiFiも3Gも不安定で仕方ない。使用している途中で急に止まってしまうことが度々あり、どうしたのかと思うと通信が出来ませんとなってしまう。それにたいして、CLIDE8は、そんなことが無く安定している。
CLIDE8でAndroidが動いたら、言うことがないのだが。
まだまだ、WIndows 8.1のアプリは少ないのが最大の不満点だ。