2014年12月13日土曜日

HONDA NC700S DCT ハンドルカバーを付ける

最近になって急に寒くなった。5度を下回るとかなりバイク乗りとしては辛い気温となる。特に手は冷えやすく指先が痛くなってくる。

そこで、NC700Sにハンドルカバーを付けることにした。

 用意したのは、以前スクーターで使用していたハンドルカバーでKOMINE製だ。

 さっそく取りつける。左ハンドルにはクラッチが無いので簡単に取り付けできた。手を入れてウインカーなどを操作してみたが、なんとかなりそうだ。

次に右側だ。こちらは、ブレーキレバーがあるのでちょっと面倒だ。しかも、必ず操作するスターター、ドライブへのギヤ切り替えなど走行に重要なボタンが集中している。間違えて他のボタンを押そうものなら走行中だと危険を伴う可能性さえある。

それでも、なんとか取り付けすることが出来た。

操作もなんとかできそうだ。ただし、かなり薄手のグローブにする必要がある。まあ、グリップヒーターもあるし、薄いものでも大丈夫だろう。

手の入れ口は狭くなっており、風の進入は殆ど無い。ただし、手の出し入れはやや引っかかりやすい。

ナックルカードで風をある程度防ぐので、走行風でハンドルカバーが押されてブレーキを押してしまったりすることは無いだろう。


見てくれも思ったほど、悪くは無いような....。

今週末は、今年最後のツーリングクラブのツーリングだ。かなりの出走が予想される。楽しんでこよう。