2014年12月9日火曜日

HONDA NC700S DCT マフラープロテクター

Bandit 1250Sでは3回も立ち転けしてマフラーに傷を付けてしまった。ZZR250も1回倒してしまった。ZZR250は、はじめからマフラーに傷が付いてたのでまあいい。しかし、NC700Sは、とても2年落ちとは思えないほどぴかぴかで、新品だと言っても疑われない程だ。もちろんマフラーには傷は全く無い。

一度も倒さないつもりだが、絶対はない。事前に対策は取っておきたい。

それで、マフラーガードというかプロテクターを購入してみた。


なんと、1本1,000円もしない低価格だ。この色だけなぜか他の色よりも安かったのだ。オレンジ色とのことだが、ゴールドに見えなくなもない。

 届いた商品。エンジンスライダーに比べるといやに軽い。

 中身を出してみた。金属部分が軽いアルミ製なのでそのせいか。ボルトはステンレスのようだ。スペーサーは2個付いてくる。

 このサイレンサーの取り付けボルト部に取りつける。

取りつけボルトを外してみた。意外に細い。

 比較すると同じネジ径のようだ。

さっそく取りつけてみた。スペーサーは1つで済んだ。

 まあ、デザインはなかなかかっこ良いではないか。色も悪くない。

ちょっと前から。

手でつかんで、力を加えてみたが、タンデムのステップに取り付けられているからそれなりの剛性なのだろう。びくともしない。

後ろから。

あまり目立たない。転倒したときには、前のバンパーとこのプロテクターによって、車体には殆ど傷は付かないのではないか。

走行中などに激しく転倒したらひとたまりも無いだろうが。


 パニアケースとのクリアランスもOKだった。ただし、短いのでパニアケースは守れない。パニアケースを保護するようなバンパーがほしいものだ。





ついでに、エアバルブキャップを交換した。
 銀色が元から付いていたものだ。

 これが純正のキャップ。

そして、交換後のエアーバブル。

まあ、機能的には何も変わらないので、自己満足でしか無いが、それでいいのだ。