2013年8月5日月曜日

YAMAHA SRV250 やっと試走

やっと試走する時間が取れた。
フル装備。ビデオカメラも設置できた。温度計も装備した。時計は、腕時計やナビを使用

 温度計をチェックすると35度程度をさしている。暑い。

 昨日、雨が降ったり、雷が鳴ったりしていたが、今は非常にいい天気だ。

暑いので、近くて、涼しいところというと、英彦山ということになる。まただが、英彦山方面に行くことにした。

走り出してまもなく再度温度計を見ると40度くらいになっている。これはたまらない。

そして、やっと、車の多い幹線道路から、細い田舎道に出てきた。

しかし、どうも空模様がおかしくなってきた。しかも、まだ山手のほうでもないのに急に涼しくなってきた。

突然、大きな段差があった。

おっとと、ナビが外れてしまった。どうも、引っ掛けているだけの状態なので、両面テープなどで固定しておく必要がありそうだ。

雲は、さらに厚くなってきた。

温度計を見ると30度になっていた。これでも涼しく感じるのだ。

どうも、空模様が怪しいので、山の手に行くのはやめて、途中から京築アグリラインに行くことにした。

とても、涼しい。

以前、INAZUMA 400などで写真を撮ったところで、SRV250の写真を撮った。

走っている格好はこんな感じ。暑いので、半そでの綿シャツだ。ステップは、高くてすこし後ろにある。やや窮屈だ。

ハンドルが、2cm上がったが、あまり変化を感じなかった。ただ、やや、風の影響を感じたので、上体が立っているのだろう。

涼しく気持ちよく走っていたら、雨が降り出した。あわてて、坂の頂上にある橋の下に止まって雨宿りした。ほとんど風がなかったので、これくらいのものでも十分に雨宿りになった。

温度は、25度程度になっている。英彦山に行かなくても十分に涼しかった。


いろいろいじった状態の感想だが、

・フロントブレーキ
 パッドが新しくなったので、まだ当たりが出ていない感じで効きが悪いが、ガタガタとしたジャダーは無くなっていた。

・リアフェンダーが傾いていたのを修正
 これによるビビリ音の減少はあまり感じなかった。

・ハンドル2cmアップ
 上にも書いたが、あまり、ハンドルが上がったと明確に差は感じれなかった。ただ、風の影響は強くなった感じがした。

・エンジンの吹け具合
 7,000回転を超えるとそれなりにレスポンスがよくなり、回しているぞという感じになり元気が出る。小さいエンジンだと、普通に走ってもレブリミットまでがんがん回して走れる。逆に、低速では、4速で1,500回転位でも平地なら十分に走れる。緩慢ながら、アクセルをひねれば加速するので、トルクを感じる。渋滞した街中なでどは、トコトコと走れるのでとても楽だ。

総じて、まあまあだ。ただ、エンジン回したときの騒音はかなりのものだ。

走行状態のビデオを記載するので見てほしい。まずは、田舎道の片側1車線での発進から。とことことはしる。

途中で止まって、アイドリング状態の様子。

農道でのエンジン回しきっての走り。うるさい。

雨が降り出したので、雨宿り。

渋滞した幹線道路でののんびり走行。静かだ。いつもの走りはこんな感じ('?)

先日の宇佐に行ったときの帰りに走った求菩提山のくねくね道の状態

といった内容になっている。