2013年4月30日火曜日

2日目の宿に到着

結局きょうは、午後雨あしが弱くなっただけで、1日じゅう雨だった。今も降っている。一応足摺岬には行ってみた。白波が綺麗ではあった。

明日は、晴れて欲しいものだ。

いまから、足摺テレメの温泉に行く予定。車を貸してくれるとのこと。雨だし、歩いて行くのはちょっとなあ。

四万十川

道の駅 四万十川とうわ に来ている。今日は、朝から雨。予報では、夜雨が降り朝には止むはずが、朝には降ってなくて、出発時刻になって降りだして、午前中はずっと雨だった。
四国カルストは雨の上に濃霧で何も見えず。昼になって止んだが、一日中曇りのようだ。しかも、かなりさむい。

足摺岬の、夕陽は難しいようだ。

2013年4月29日月曜日

讃岐うどん

讃州屋と言ううどん屋で、釜あげ冷やしうどんをたべた。しかし、まるでゴムのように硬い。
あまり、腹減って無いのに無理して食したのが原因か。
暑いので冷たいのを頼んだが、温かいうどんだとよかったのかもしれない。

亀老山展望台

2つ目の展望台に到着。ただいま、12時間59分。少し雲ってきた。

実は、高速で給油したときに立ち転けしてしまった。荷物で重くなっているので、傾くともう支えることはできなかった。被害は思ったほどでもなくて助かった。一人では起こせなくて、スタンドの兄さんに手伝ってもらった。

高見山展望台

高見山展望台は、いい眺め。結婚式をやっていたのは、ちょっとびっくり。

ここで、コンビニで買ったサンドイッチで、軽く昼食。

ここまで、順調だ。

宮島SA

最初の休憩。天気よし。200kmを越えて給油よてい。以外に燃費伸びてないかんじ。

2013年4月28日日曜日

ツーリング準備

苦節3年。やっと、長年の念願が叶って明日から四国ツーリングとなった。もう何も起こりませんように。

今日は、前日と言うことで準備を行った。

まずは、ボックス用のバックだ。純正のパニアケースは、GIVI製のV35と互換性があるので、GIVI製のV35用のインナーバッグを購入した。パニアケースは便利だが、パニアケースに小物を直接入れるのは大変なので、このようなバックにいれると出し入れも簡単だし、第一宿に着いたら取り出してそのまま部屋に持ち込めるのは大きなメリットだ。





実際に、パニアケースに入れて見たところだ。同じメーカーなので形状が合っていてとてもしっくりとはいる。

次に、Counter ROAM用のヘルメットマウンターを購入した。これで、ライダー視線でのリアルな動画がとれるだろうし。走行中の綺麗な景色なども撮れるだろう。

実際にバイクに跨がってみた感じだ。なかなかいい感じだ。



前回チェーンの清掃をして1,000km走っている。今回のツーリングは全走行距離が1,200km程度になる予定なので、チェーンの清掃をしておくことにした。


段ボールで汚れが飛び地らなすように防御しておく。

チェーンクリーナーを吹いて、

チェーンブラシでゴシゴシと磨く。

で、ドライタイプのチェーンルブを吹きかけて、垂れたところだけ拭き取って完了。

これで、荷物も積んで準備万端だ。

 最新の天気予報では、明日は1日晴れ。

そして、4月30日は、曇り時々雨だったのが、雨のち晴れに変わっており、雨の影響は最小限になった感じた。つまり、足摺岬で夕日を見れる可能性も上がったようだ。

ただ、午前中に走る予定の四国カルストではもしかすると雨かもしれない。折角の高原が雨で、何も見えないと言うこともあるかもしれない。雨が6時頃に上がれば最高なのだが。

旅行中は更新出来ないかもしれないが、時間が許せば写真と簡単なコメントを投稿するかもしれない。






2013年4月26日金曜日

気になる天気今日の状況としまなみ海道での展望台2つ

とうとうあと3日後だ。天気が気になる。

高知の天気予報を見ると4月30日のみ雨マーク。それでも、1日中雨ということでも無いので、このまま変わらなければ、決行だろう。幸いにも、それ以外は少なくとも雨はなさそうだ。

第1日目のしまなみ海道では、島を渡り走るが、最初の向島と最後の大島には、それぞれ展望台があるので、高速を一旦降りて行ってみることにした。

こちらが、最初の向島にある「高見山展望台」だ。その為に、今年から無料になったという「尾道大橋」で島に渡る。そして、R317を通るが、途中にコンビニがあるので、ここで昼食を購入して、展望台でいい景色を見ながらランチにしようという計画だ。


そして、最後の大島も高速を降りて、亀老山展望台に行く。かなりの絶景らしい。尾道までは4時間以内で走破する予定だが、途中で2回ほどSAでの休憩の予定だ。それ以外は、休まずに宿まで行くつもりだ。

2013年4月24日水曜日

Bandit 1250S 油谷島一周ビデオと来週の天気予報

油谷島一周のビデオをご覧いただこう。かなり狭いことがわかる。



地図では、赤いラインを走行したことになる。


さて、四国ツーリングも来週となった。天気が気になる。
高知西部の予報を見ると、30日に雨マークが付いている。30日は、四国カルスト、四万十川、そして夕刻には、足摺岬で快晴の中夕日の沈むのを見るつもりだったのだが.....。このままでは、だめそうだ。気温はおおむね安定している。

だが、前日まで雨の予報なのに、当時になったら晴れていたと言うこともないわけでは無いので、逆も真なりで、晴れマークだったのに雨になる事もあり得る。最終判断は、土曜に。


2013年4月23日火曜日

SUZUKI Bandit 1250S 油谷半島一周

来週の四国ツーリングに向けて、準備を進めている。非常に天気が良いので、試乗がてらまた、下関の農道とその先の油谷半島を一周してきた。

Bandit 1250Sには、グリップエンドがゆるゆるだったのを色々と手を尽くして緩み無くしたので、それの走行による確認が必要だ。また、フロントカウルのネジはかなりきつく締めたが、それが緩まないか。そして、Bandit 1250SはINAZUMA 400に比べてシートが硬く、すぐに尻が痛くなる。
対策として、ジェンマに取り付けていたゲルザブを付けてみることにした。装備は、パニヤケースフルセットと、まだ持っていくか決めていないが、念のためリアシートバックも付けてみた。荷物は入っておらず空なのでその点は気がかりではあったが。

出発は、10:45。気温は19度だった。

 本当にいい天気だ。

前回は、川棚温泉から日本海側(R191)にまわるコースで農道に向かったが、今回は逆コースで、内陸部を走って農道に向かった。天気も良く、空気はややヒンヤリとしていて、日光で暖められた体とエンジンを冷やすので、とても気持ちがいい。

遠くに、風車が沢山見える。

 道は、そこそこ空いているのだが、時折車に出会う。ツーリングのシュミレーションなので、追い越し禁止区間では、おとなしく後ろに付いて走った。

 そして、追い禁止区間で無くなると、一気に追い越しさせてもらった。こう言う機敏な加速がリッターバイクのいいところだ。一瞬にして、2台くらいは簡単に追い越しできてしまう。

そして、前回休んだ道の駅「蛍街道西ノ宮」を通り過ぎる。

まだ、農道では無いのだが、山口はとても道が良い。しかも、ほとんど車が走っていない。気持ち良く走れる。

 R438を走る。そして、一旦R191に出て、

 農道に右折した。

ここも、ほとんど信号の無いいい道だ。やや、変化に乏しいのが残念なところ。

前回までは、ここでUターンしてR191に戻っていたのだが、今日はここから左折して油谷半島に向かう。

ここでは、少し沢山の数珠つなぎの車列に出会った。しかし、これも一瞬にして追い越させてもらった。


そして、油谷半島の奥に向かうと、ジェンマで昨年きた「楊貴妃の里」に着く。今回は、入らずスルーする。

 時計を見ると12:50だ。2時間ほど走ったことになる。気温は18度と逆に下がっている。

「楊貴妃の里」を通り過ぎると少し高台になっていて、「楊貴妃の里」と漁港を一望できる場所に出る。黄砂の影響もあまりなく、遠くの角島が見える。

 バイクを降りて、記念にパチリ。

ここで、この狭い道なのにバスが通っているのにびっくり。この先は、車一台通れるような細い道になっているのだが、

 それを過ぎると、再び広くなり、油谷港が見える。

そしてまた、だんだんと道幅が狭まってくる。

さらに、狭くなる。

舗装道路も、枯れ葉などが積もるような状態になってくる。

途中で、再び海岸に出ると、段々畑が綺麗だった。

そして、その先で俵島が見える高台に出る。

これが、俵島。去年ジェンマで来たときにも、ここで写真を撮った。

Bandit 1250Sも記念にパチリ。

そして、少し走ると、急な下り坂となる。

そして、綺麗な海岸に出る。海水浴が出来そうな浜辺だ。

そして、また、元来た道に戻った。これで、1周だ。これを左折すると、油谷港だ。

後は、ひたすら、R191で海岸線を南下し、川棚温泉で左折して、内陸部に入って帰宅した。


帰宅したら、3:28だった。約4時間半。走行距離は、223キロ、燃費は今まで最高の18.3km/lだった。むやみにフルスロットルをやめて、定速走行に徹したからだろう。信号の少ない道を走ったというのもある。


で、帰ってから車体を確認。グリップエンドも、フロントカウルの止めボルトも緩んでいなかった。これで少しは安心できる。

また、ゲルサブは、役に立たなかったと頃か、逆効果だった。尻が滑りにくくなるので、逆にストレスになって、とても尻が痛かった。これは、取り外すことにする。

これで、Bandit 1250Sでの走行距離が1,000kmを超えた。本当にBandit 1250Sはパワーがあり、とても走りやすい。ヨーロッパで人気なのがわかる。でも、このシートの堅さはなんとかならないのか。シートに関しては、断然INAZUMA 400の方が良かった。ジェンマ同程度の感じだ。四国ツーリンクでは、3泊4日、総走行距離は、1.200km程度の長丁場だ。尻の皮が剥けないかちょっと心配ではある。


また、今回も食事も無く走りきってしまった。走り出すと、ヘルメットを脱いで休むというのが面倒になるのだ。ましてや、食事に食堂などに入るのが面倒なのだ。食事に対してあまり欲が無いからだろうか。しかし、長丁場のツーリングではそうはいかない。ちゃんと予定を組んで、食事も面倒無く出来るようにしたいものだ。

ツーリングクラブでは、ちゃんとペース配分がなされ、休みもきちんと休むので、ほとんど疲れが残らない。でも、今回のように一気に200km以上、4時間もほとんど乗り続け状態だと、疲れが残る感じだった。定期的な休みははやり必要だ。

そうそう、佐藤琢磨がインディカーレースで優勝した。日本のスーパーフォーミュラーでは。予選では6位とまずまずだったが、決勝ではあまり良くなかったので、大丈夫かと思ったら、なんと日本人初の優勝だ。思わず、叫んでしまった。佐藤琢磨選手には、心よりおめでとうを言いたい。そして、本人も言うとおり、ここを出発点として、さらに高みに登って欲しいと思う。

実を言えば、小林可夢偉の居なくなったF1はいまいちのめり込みが出来ないでいたのだが、今はインディカーレースが面白い。ホンダやトヨタが15年くらいからエンジンサプライヤーとして復活するのではと言われているが、まさか琢磨が再びF1に帰ってくることは無いだろう。本人もF1に戻るには38歳という年も含めて難しいかもしれない。日本のメーカーがF1に戻っても、すぐさま優勝は難しいだろう。小林可夢偉に変わる次の世代を背負う日本人ドライバーが現れるのだろうか。