2012年11月14日水曜日

NTT DocoMo Galaxy Note SC-05D バッテリーケースの実力

実際に、このバッテリーケースの実力を知るために、SC-05Dをバッテリー切れまで使ってから、満充電状態のバッテリーケースで充電してみた。

充電中は、使用しないようにしたが、電源はOFFにはしなかった、つまり、通常の待ち受け状態にしておいた。

で、その結果だが...


こんな感じで、3000mAhの容量で、SC-05Dの2500mAhのバッテリーを完全充電は出来ず、68%止まりだった。もちん待ち受け状態とはいえ、電源が切れているわけでは無いが、それにしても、3/4にも足らないというのは容量スペックからすると納得がいかない。

でも、これが全くだめと言うわけでもない。実際、本体のバッテリーが切れても60%程度は復活できると言うことなのだから。

まあ、中国製ということでバッテリー容量に関しては、話半分で見ておかねばならないだろう。後は、寿命がどれほどかが気になるところだ。これに関しては、また長い時間がかかるので。使い続けていたら再度レポートしたい。