2012年10月22日月曜日

SUZUKI Kei 久々の洗車 ポリマーG1000を使う

Keiは、最近実用車として使っていて、ほとんどワックスがけなどしていない、それどころか洗車さえもほとんどしていなかった。

あまりに汚いので、洗車することにした。
ボンネットは、すっかりワックス成分も取れて、水ハジキは全く無く、水がだら~と広がっている。

 屋根の上も同様だ。

そこで、ポリメイトG1000を吹きかける。

吹きかけたとたんに、だら~としていた水が一気にはじいて水玉になっていく。気持ちいい。

そして、全体的になじませた後で、さらに水をかけて流し落とす。

 天井も、水がはじいている。

そして、きれいに拭いた。

G1000については、ダメだという話も多いが、このKeiのような車でたまにしか洗車もしないような車には、ちょうどいい。これを使ったからと言って、表面が滑らかになるわけではない。実際触ると、ザラザラだ。でも、最低の水をはじくくらいの塗装保護には役に立っているようだ。それよりも、なによりもワックスをかけて拭き取るという面倒が無いのが最大の利点だ。手軽だ。

いつも、ピカピカでつるつるでなければだめだという車(それが普通だろうが)には、合わない製品だろう。

また、淡色の塗装もダメなようだ。Keiのようなメタリック塗装は、汚れが目立たないので、いいが、アトレー7のような白だと、とにかく汚れが目立つし、塗装がつるつるにならないので、さらに汚れが付きやすくなる。

アトレー7は、最初はよく磨いていたが、最近ではもう諦めた。何しろ、苦労して汚れを落としても1か月もすれば水垢で、みすぼらしく汚れてしまい、かつ、なかなか落ちないのだ。おそらく塗装そのものがダメになっているのだろう。