2012年10月12日金曜日

SUZUKI INAZUMA 400 ホーン交換

INAZUMAのホーンは、ライト下にダブルでついていて目立つのだが、錆びていてあまり綺麗ではない。
少し磨いてはみたもののやはり汚い。

で、Amazonで1,300円の訳ありダブルホーンを購入した。訳ありの部分は、メッキが少し汚いというものだったが、確かによく見ればメッキが不完全に見える部分もあるが、20cmも離れたらわからないようなものだ。全く問題ない。

さっそく、付いていたホーンを外した。ねじ1本で取り付けられているだけなので、外すのは簡単だ。

ところが、交換するホーンと比較すると、端子の位置が逆だった。それでも、問題ないだろうとつけてみたが...



向かって、右側(クラッチ側)は、簡単に取り付けできたものの、左側(ブレーキ側)は端子のケーブルの長さが足りなくて取り付けできない。

簡単に取り付け完了となると思ったが、そう甘くはなかった。ヘッドライトを外して、中の配線を見ると、右側の穴からケーブルが出ていたので、左側フォーンの端子のみ左側から出すようにしたが、それでも足りない。

それで、ケーブルを束ねてあった部分を少し切って、線を引き出してなんとか取り付けできた。

旧型と比較すると、かなりデカい。

前から見ると、こんな感じだ。なかなかいいではないか。肝心の音だが、かなり強烈だ。いままでのが、いかにも安物の音で、ビービーという感じだったが、これはビォーとかなりの音量だ。フォーンとしても一回りデカい感じの音だった。サイズが音に大きく影響しているのだろう。

これで一つ。気になる部分が解消した。

ところで、車検では、フォーンに関しては鳴るかどうかはチェックしたが、音量は見なかったので、車検も大丈夫だろう。