2012年4月10日火曜日

SUZUKI Bandit 250 フューエルフィルター取り付けなど

色々と購入してあるものを取り付けた。

まずは、フューエルフィルターの取り付けだ。燃料コックのある左側のサイドカバーを外す、すると金属線の巻き付いた燃料ホースが見える。
これに、購入しておいたフィルターを取り付けた。コック側には、以前Tsurugi 150のバッテリーのオーバーフロー用に購入しておいた6φのホースを流用した。これで、タンク内の錆びなどの異物がキャブレターに送り込まれるのを防ぐことができる。と同時に、燃料が流れているかを確認する事ができる。 ただ、サイドカバーを付けると見えないのだが。サイドカバーにスリットでも開けるか...。面倒なので、気になるときにだけ、サイドカバーを開けてみることにしよう。ねじ止めなのが面倒なのだが。
その際に、サイドカバーの取り付けネジの溝がつぶれてとても外れにくくなっていたので、近所のホームセンターでステンレスの同様のネジを買ってきて交換した。ちなみにネジは、M6なのだが、もしかするとピッチが違うのかもしれない。よくわからない。大体、オリジナルのネジが付いていたかもわからないのだ。見ると、かなりのネジがヘキサゴンタイプになっている。もともとそうなのか、それに変更したのかはわからない。今度、パーツリストを注文したので、それでわかるかもしれない。


次に、シフトレバーの位置を下げた。ちょっと上過ぎてシフトアップするのがつらかった。調整は、リンケージロッドの両端に付いているナットを緩めて、リンケージ自体を回すとシフト位置が上下するので丁度いい位置でナットを締めて完了だ。

次に、DCステーションというシガーソケットを取り付ける。同じシリーズでUSB端子の付いたものがあるのだが、どちらもバッテリーから直接取るようになっている。だが、USB端子の付いているバージョンは、当然ながらDC-DCコンバータになっているため、その回路に電流が流れ、バッテリーが放電する。なので、USB無しタイプを取り付けた。取り付け位置は、丁度左ハンドルに少しばかり隙間があったので、そこにした。ついでに、クラッチの重さを軽減しようと若干レバーを上げた位置に動かした。
 ケーブルは、グリップに付いているスイッチの配線と同じようにステムに回した。
 そして、バッテリーに直接端子を取れ付けようとしたのだが、左側にある太いケーブルの束が邪魔で、[+]側のバッテリー端子を開けられない。[-]側は端子のネジが見えているので簡単に付けられる。どうしたものかと赤い太い電線が入っているゴムカバーを開けてみたら...
 バッテリー端子と同じようなネジが見えたので、ここに取り付けることにした。
 ということで、取り付けたところだ。
 ゴムカバーを戻した。
ここまでの作業で一応終わりにしようと少し走ってみた。すでに6時近く、だんだんと暗くなってきた。
クラッチの位置は、以前よりも操作しやすくなっていた。残念ながら、シガーソケットに刺すものが無かったので、その動作確認はできなかった。ただ、クラッチレバーの位置を調節したのが効いたのか、チョイノリだからわからなかったのか、ふらつきは少ない気がした。 で、100円ショップが有ったので、ちょっと入ってみたら、丁度いいタッパーを見つけたので買ってきた。そして、その取り付け用の金具や、タイラップも買った。

これがそのタッパーだ。サイズは、175mm×120mm×60mmだ。
 シートしたに取り付ける予定。すでに外は真っ暗だ。
 タッパーを置いてみた。ちょっと大きいかも。物入れのサイズとしては丁度いいのだが、幅はいいものの前後(下の写真では左右と言うことになるが)ぎりぎりだ。これだと、タッパーのフタは付けられないかもしれない。
 取り付けの為のステンの薄い板と取り付けネジ。このネジで、この金具をタッパーに取り付ける。
さて、もう外は真っ暗なので、取り付けは後日ということで、

つづく...