2011年12月21日水曜日

Tsurugi 150久しぶりに洗車


ハンドルカバーをしたので、少し走ってきた。気温は7度だった。これくらいでは、素手でも、あまり寒くは感じなかった。かなり、防寒として機能は高い感じだ。これまた久しぶりにガソリンを入れた。前回、ちょっと走ったので、36km/lとだいぶ燃費がよかった。

帰ってきてタイヤを見るとホイールがとても汚い。こちらが前輪。
 これが後輪だ。汚れがわかるように指でなぞって見たので、歴然とした汚さだ。
 で、これまた久しぶりに洗車した。以前乗っていたHONDAのリード110では、車体丸ごと水をぶっかけて洗車していたが、Tsurugi 150はとても水に弱いので、雨で降られた以外に自分で車体に水をぶっかけたことはない。車輪のみに水をかけてごしごし洗った。ボディは、乾いた柔らかい布で拭いて、固形ワックスを掛けた。

で、これが洗車後だ。本当にきれいになった。

また、ホイールに付いているバルブの空気圧センサーを見ると全然出ていなかったので、空気も入れた。これで、空気圧も適切になった。やはり少しは減るみたいだ。
 前輪は、空気圧を少なめにした。前輪の空気を入れると少し飛び跳ねるようになって乗り心地が悪くなる。おそらく、寒くなるとタイヤが堅くなるのだろう。当然ながらサスペンションが寒さで堅くなっている影響の方が大きいだろうが。


それから、ETCを入れている右のフロントボックスのロック機構が馬鹿になって、閉まらなくなった。調べたら、上側にあるロックする部品が下に沈んだままになっていて、ロックが外れた状態のままになっていた。出て動かすと動くが渋い。これに、シリコングリスを吹きかけたら、動作がよくなり、ロックされるようになった。

さらに、ナビの電源ケーブルをいままで、ふたの間から無理矢理出していたが、寒くなって電源ケーブルが堅くなると、閉まりにくくなるため、ETCのセンサーと同様に、ハンドルポストから出てくるように配線しなおした。

これで、年末の洗車は完了...とはならないだろうが、とりあえずはきれいになった。実は、23日の休みに、家内と別府に行く予定だ。例のとよ常の天丼を、今回は別府駅前店ではなく、ホテル雄飛内の本店にいってみようと思っている。寒いので、温泉にも入りたい。

最近Tsurugi 150はとても調子よく、乗り心地もまずまずなので、トラブルなく行けるといいのだが。