2010年8月22日日曜日

アトレー7のドアの音

アトレー7のドアを開け閉めする時に音がする。
ドアの中頃にあるドアストツプ(or チャック)部分からだ。
この小さな筒状の金具がカチカチいう原因だ。以下は、その様子を表した動画だ。

WACOX H-1プーリーカバー開けてみた

今日は、1日暑く、朝のうちに、アトレー7の汚れ落としを行ったので、それだけで汗びっしょりになってしまって、何もやる気が起きなかった。

それで、WACOX H-1をいじるのは、日もだいぶ傾いた頃にしようと思っていたらいつの間にか5時近くなっていてあわてて、作業を行った。
実は、このキックが全く機能していない。初めてプリーカバーを開けた時から、このキックの軸が不安定でそれがすぐに外れてカバーがなかなか閉まらない状態だった。おそらく、このキック機構がちゃんとついていないために変な音がしているのではないかと思った。
で、プリーカバーを開けた。
すでに、キック機構のギヤは外してある。で、よくギヤの軸を見てみると.....。

なんと、軸受との間のスペーサーというか軸受というのか...の部分が欠けていて、ちゃんと軸受にはまらない。初めからそうだったのか、それとも私が壊したのかよくわからない。しかし、鉄と思われるこんな部品をこのように欠けさせる事が簡単にできるとは思えない。

まあ、キックは購入してから、1度だけ試しに使ったことがあるだけでほとんど使っていない。のできっぱり取り外すことにした。
しかし、問題はそのあとの穴だ。
とりあえず、何かを張れば..ということで、ガムテープを張ることにした。なんてチープな。
でもだだ張るだけでは目立つので、つや消し黒のペイントも用意した。
まずは、適当なサイズに切って貼り付けた。
それからペイントした。傷もついでに塗っておいた。
で、ブリーカバーを取り付けた。いままでが嘘のように簡単にはまり、不必要なものも無くなったので、すっきりだ。
まあ、出来はあまりよくないかもしれないが、とりあえず目立たなくはなった。

さあ、これで、大丈夫だろうと試走してみた。しかし、何も変わらなかった。

そうちょうど、車のエアコンが入る時のように「カチッ」という音がするのだ。どのような時に音がするかというと走り出す時が多い気がする。クラッチが繋がる音なのだろうか。しかし、荒れた道を走る時にも、「カチッカチッ」と音がする時がある。となると、クラッチとも言えないような。

しかし、試走から帰ってくると、6時半を回っていて、薄暗くなる一歩手前状態。8月も下旬になると暗くなるのが早い。今日は、もうあきらめることにした。

音は、気になるが、走りそのものは問題なく、エンジンも良く吹ける。以前よりも調子いいくらいだ。ケースを開けた際に、クラッチやプリーを分解して居ないが、少なくとも、たたいたり、手で回したりしてみても、なにも問題なかった。すこし神経質すぎるのかもしれない。

アトレー7のリモコンキー

アトレー7のリモコンキーがあまり効きが良くなくて、たまにしか動作しない。

おそらく、電池が無いのだろうと、分解してみることにした。
先ずは、リモコンキーの表側。スイッチがあるが、亀裂が入っている。
そして、こちらが裏側?
こちらに、ネジがあるので、緩める。
と、このとき、鍵をひっくり返したら、中の基板ごと下に落としてしまった。

そして、unlockのスイッチの小さな部品がどこかに行ってしまった。

もともと効きが悪いので、別途リモコン部分のみ入手する事にした。

それにしても、年季の入ったキーだ。だいぶすり減っている。

完全復活するといいが。