2010年2月7日日曜日

樹脂保護艶出し剤

中華バイクに限らず、中華製品の樹脂は劣化が早いといわれるので、巷で話題の保護艶出し剤を使ってみた。
この2製品を購入した。右が、クレハ製の「クレポリメイト クリア」499円。左が、「Plexus(プレクサス)」1,980円。ちなみに、Plexusは、通販では、2,000円を切ることはなく、送料もかかるので高いが、ドン・キホーテでこの値段で見かけたので速攻で購入したしだい。

さて、まずは、一番気になっていた、WACOX H-1のシールドに付けてみた。
とにかく、細かい傷がいっぱい付いて、曇ったように白ぼけてしまている。
まずは、Plexusを吹きかける。ガス入りのボンベタイプなので、輪状に吹き付けられた。乳液状の液体だ。
次に、クレポリメイト クリアを吹き付けた。こちらは、ポンプ式なので広がらずに吹き付けられた。
これを布でこすりながら拭き取っていく。確かに、つるつるになり、気持ち良い。
これが、磨いた後の状態。写真では、あまり変わって見えないが、確かに艶が出て、心なしか小傷も見えにくくなった気がした。
特に効果的だったのは、
このような、黒い部分。表面がざらざらしていて、靴が当たったりして白くなりやすいが、艶々で真っ黒になった。これはなかなか良い。
一番すごかったのは、このヘルメットのシールドだ。実は、WACOX H-1のシート下に入れると、横向きにして倒さないと入らず、それもぎりぎりなため、シールドに擦り傷が付いてしまい、かぶったときにそれが見えて気になっていた。Plexusを吹き付けて、この擦り傷をごしごしとこすったところ、少し時間はかかったが、綺麗になくなった。これにはびっくり。

全体的に、使った感じとして、Plexusは傷が消えたりして、なかなか効果が高い気がする。やはり値段が高いだけあるなという感じだ。

ちなみに、バイクだけでなく、ノートパソコンなどにも使ってみたが、艶が出てなかなかいい。ただし、持ち歩くことが多いノートパソコンには使わないほうがいいかもしれない。かなりつるつるになるので、滑って落としてしまうかもしれない。

すべるということでは、バイクのシートにも使わないほうがいい。つるつるになって、ブレーキをかれたときに滑ってしまう。これは危険だというレベルだ。ただ、WACOXでは、シートのサイド部分につけている。というのも、信号待ちで足を出す時に、ズボンとシートの摩擦で出しにくいことがあるが、それがすっと出るようになる。これはなかなか気持ちいい。ただし少量のみにして多く着けすぎないこと。付け過ぎると、ズボンに付いて、座面がつるつるになるからだ。

LED電球

これは、自宅の電灯だが、一つだけLED電球になっている。実は、LED電球に全部替えたのだが、一つ壊れ、二つ壊れ、そして今日三つ目が壊れて、このような状態になってしまった。購入したのは、Yahooオークションで、昨年の9月だから、実質4ヶ月程度だ。日本メーカーのLED電球が、4、5千円するなか、1,600円という低価格だった。もちろん中国製だろうと思う。それにしても、寿命が短すぎる。オークションでは、長寿命、低消費電力を謳っていたと思うのだが。

ちなみに、オークションタイトルは、

164灯電球スーパーLED採用/明るさ倍!E26

だった。明るさ倍とあるが、蛍光灯タイプの電球に比べると、若干暗かった。ちなみに消費電力は、9Wとの事だった。

今、Yahooりオークションを見てみると、複数の業者からこの品物が出品されているようだ。四っの内一つが、すぐに壊れたというならたまたまということもあるだろうが、四つのうち、三つとなるとこの製品の品質が知れる。今は、蛍光灯タイプの電球も近所のデスカウントストアでは、Panasonic製の製品が、二つで800円程度で売っている。正直この製品はお勧めできない。

そこで、中身がどのような構造になっているのか、分解してみてみることにした。
これが外観。
透明なカバーを外した。

中を開けると、この様になっている。なんだか、とても簡単な構造だ。

茶色いのが付いているブロックが、電源回路らしい。
これは、コンデンサーだろうか。

電解コンデンサーは、耐圧250Vだ。日本専用ではなく、ヨーロッパの220Vにも対応しているのだろうか。
中を開いて見ると、整流ダイオードが四つあり、いわゆるブリッジ回路を構成した、交流を直流に変換する回路だとわかる。

この部分は、おそらく、LEDを直列に配線しているのだろう。

そのため、交流を直流にする回路はあるが、電圧を下げる回路は無い、まさか100V近い電圧を抵抗だけで下げているとも思えないので、LEDを直列に配線して高い電圧で駆動するようにしているのではないかと思う。

それにしても簡単な回路で、これで1,000円以上は高い気もするが、LEDが164個も付いていることを考えると仕方ないところか。壊れたといったが、段階を踏んで壊れていく感じで、まずは、LEDが点滅するようになる。1秒に数回の点滅なので、かなり目障りだ。そして、全体ではなく、一部のLED列が一度に点灯しなくなり、それがだんだんと増えていき、最後は全部消えて、点灯しなくなる。

ということで、我が家では、もう少し日本メーカーのLED球が安くなるまで、蛍光灯タイプの電球を使うことにする。ただ、壊れたとはいえ、ちゃんと動作すれば、この製品にもいいところがあった。そのいい点とは、すぐに点灯することだ。蛍光灯の電球は、明るくなるのに少し時間がかかり、すぐに明るくならないのが最大の欠点だ。

ということで、皆さんお気をつけください。

2010年2月1日月曜日

3D映画AVATAR


今話題の3D映画「AVATAR」を見た。

当然ながら、3Dで、吹き替え版だ。

映像がすごいので、字幕など読む暇など無い。吹き替え版でも、現地語などの場面では、字幕が出るところがあるが、とても見難かったので、英語のままでまったく問題ないという方で無い限り、吹き替え版をお勧めする。ストーリーは、Webを検索してもらうとして、 まずは3Dだが、確かに立体感は感じるし、めがねを付けてみていてもほとんど違和感の無い仕上がり。ちょっと前の3D映画は、違和感があったり、目がとても疲れたりしたものだが、この映画に限っては、そのようなことはなかった。めがねをつけていることを忘れた。ただ、度付のめがねをつけて、3Dめがねをつけるのはちょっとつらいかもしれない。
映像は、ここまで来たかという感じだ。今まで、スターウォーズや、トランスフォーマーなど、そう思ったものだったが、それらのものは、既存の何かが元になっていた感じがするが、この映画は、そのほとんどが未知の世界で、登場人物から何から、ほとんどがCGだ。モーションキャプチャーを使っているのは間違いないだろうが、表情までもがモーションキャプチャーされているという感じで、違和感がほとんど無い。吹き替え版を見ているのだから、もともと口の動きが若干合わないが、トレーラーなどを見ると、英語で見るとまんま喋ってる感じがする。

3Dのリアル感がここまで完成度が高くなると、自宅でもそのまま見たいと思うのは当然だ。Blu-ray 3Dや、3Dテレビなどが話題だが、この映画を見るまでは、またかという感じだった。いままで、3Dを再生できるビデオ再生システムは、かの昔VHDというビデオディスクでも市販されていたが、はやることはなかった。まだまだ完成度が高くなかったからだ。

しかし、この映画の完成度がそのまま自宅で見られるとしたら、これは、すごいことだ。ぜひともほしいと思う。このような体験を持たない人は、3Dのシステムをほしいと思うだろうか。そのすばらしい体験をしてもらうためには、映画は重要な宣伝になると思う。惜しむらくは、3Dだからというだけで、映画料金が高く、割引も無いこと。

映像は文句無い。さらに、ストーリーもなかなか良かった。3時間もある大作だが、ぜんぜん長いとは感じなかった。最後は、逆に終わってしまったかと、もっとこの映画の中にいたいとさえ思ったほどだ。まあ、内容が、タイトルどうり、別の人格である「AVATAR」なのだから、当然だ。このような事が実現したら、本当にすばらしいと思った。それは、宇宙に行くことに匹敵する体験だろう。

とにかく、まだ上映されているようなので、見れる人は、見たほうがいい。料金は2,000円だった。


「AVATAR」オフィシャルサイト